ミッチーの奮闘記:: ミッチー 椿様からのリクエスト ページ47
これはミッチーの奮闘物語である。
☆★☆
「ねぇ、ミッチー。シャドウサイドになってよ〜」
「ライトサイドではダメですのかな？Aさん！この肉体美、どうでしょうか！」
「…………うん。シャドウサイドをお願い。いいかな」
私はAさんのことが好きです！！断言しましょう！ですが………こんな私にも悩みがあるのです。Aさんがライトサイドだと近寄ってこない！！微妙に距離を取られるのです。
だから！私は自分からグイグイせめていくしかないのです。だから頑張っていますが、シャドウサイドを要求される。
「Aさんがそう言うのであればシャドウサイドになりましょう！」
「ありがとう！」
ふわりと笑うA。
ああ、私はあなたのその笑顔を守るために今日も頑張ります！！
早速シャドウサイドになった。
「きゃあぁぁ///ギョロ目ちゃぁん！」
そう言ってAさんは私に抱きついてきた。
分かりますか？この態度の違いを！
そうです。Aさんは私のシャドウサイドには弱いのです。
「可愛い、可愛い……可愛いよぉ。ギョロ目ちゃん！」
そんなに可愛い可愛いと連呼されると照れますねぇ///
私は嬉しくてライトサイドになると、Aさんが離れました。え、悲しいです。それはあんまりですって。
☆★☆
私はギョロ目ちゃんのことが可愛くて大好き。
ミッチーになると距離をとってしまう。
でもね………本当はね。
ミッチーだと恥ずかしくて緊張しちゃうから。
ミッチーがカッコよくて…………だからライトサイドは苦手なの。
「Aさぁーん」
「な、なに？どうしたの？」
「私はAさんのことが好きですぞ！」
「………え？」
気づけば私はミッチーのたくましい体に包まれていた。
え、嘘？私………ミッチーに抱きしめられてる！？
「は……は……あわ……////」
「私はAさんがたとえ私のシャドウサイドだけしか好きじゃなかったとしても、このミッチー、Aさんの全部が大好きです！だから、これからもAさんを守り続けますぞ！」
「み、ミッチー///」
…………勇気を出さないと……。
「ぁ……私も………」
真っ直ぐミッチーを見る。
気づかないうちに私はミッチーから抜け出していた。
や、やっぱり無理！恥ずかしすぎるよ！！
「Aさん！？」
「ごめんね、ミッチー。また勇気が出たら！」
私はその場から逃げ出した。
Fin
リクエストありがとうございました♪
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アロア(プロフ) - 愛さん» (;-ω-)ノいや、可愛くないですよw とりあえず今から続編を作ってきます(*｀･ω･)ゞ (2018年9月11日 22時) (
レス) id: dbf84190b2 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - アロアさん» (´；ω；｀)ｳｳｯ…優しい嬉しい なんだろう…アロアさんがまっせ！やると可愛い(*´ω｀*) (2018年9月11日 22時) (レス) id: 9ee8e84aab (このIDを非表示/違反報告)
アロア(プロフ) - ♪美桜♪さん» ありがとうございます！！何回も読んでくださるなんて嬉しいです♪続編、楽しみにお待ちしていてください(*^^*) (2018年9月11日 18時) (レス) id: dbf84190b2 (このIDを非表示/違反報告)
♪美桜♪ - 続編おめでとうございます！いつもすごく面白くて、何回も読んでしまいます！続編も楽しみにしています♪ (2018年9月11日 18時) (レス) id: 951996096a (このIDを非表示/違反報告)
アロア(プロフ) - 椿さん» こちらこそリクエストしてくださりありがとうございます！！いやぁ、私はキュンキュンさせる天才じゃないですよ(^_^;)でも、キュンキュンさせることができてるならよかったです！続編でも更新頑張ります！リクエストはいつでもお待ちしております〜♪ (2018年9月11日 6時) (レス) id: dbf84190b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アロア | 作成日時：2018年8月12日 21時
