お嬢様:: オロチ、キュウビ、土蜘蛛、大ガマ、酒呑童子、モテ妖怪、ナルシス二世 ルキア様からのリクエスト ページ19
なんか、大将組がふちで騒ぎ始めました。
するとオロチがAお嬢様に近づいてきた。
そして、目の前で跪く。
オロチ「今夜は私がエスコートしよう。だから、ここから抜け出して綺麗な星空を見に行かないか？」
Aお嬢様の手をそっととり真剣に見つめる。
お嬢様が嬉しそうに頷こうとした瞬間、キュウビがわって入った。
キュ「君、Aを連れ出そうとしてる？オロチだけじゃ心配だから僕もついてくよ？」
オロチ「そんな心配は無用だ。私の一人でAを守りきれる」
キュ「女性の扱いを慣れていないだろう？だから僕がついていって教えてあげるんだよ」
オロチ「大丈夫だと言っている」
A「えっと………みんなで行けばいいと思うわ………」
オドオドと二人のやりとりを見ていたAお嬢様。気を使っているのでしょうか？
A「星空を見るなんてロマンチックね！みんなで見た方がもっと素晴らしいと思うわ！」
ナルシ「なんの話だい？」
ナルシス二世がお嬢様の肩に腕を回しながら聞く。
A「な、ナルシス！？//」
ナルシ「楽しそうな話だね、僕も混ぜてよ」
A「星空の話をしていたのよ」
ナルシ「星？…………確かに星も綺麗だが、僕は君の方がよっぽど美しいと思うよ。僕と同じくらいね！」
ウィンクをするナルシス二世。ワタクシはどうして口説くときまで自分を引き合いに出すのか理解できませんね。
ちなみに、オロチとキュウビは大将組と同じように言い争っている。
モテマ「ちょっと、それ、離しなよ。僕のAが汚れる」
モテ「離れなよ、ナルシスト。それとモテマクール、Aはこのモテモ天だよ」
？「僕も参加していい？」
ナルシ「誰だ！？」
モテヌ「モテヌス。よろしく」
あ、モテヌスもモテ妖怪なんでうぃす？よく分かりませんけど。忘れてました。
モテマ「ハッ！……モテない妖怪がよく来たな」
モテヌ「鼻で笑わないでくれる？Aに対する愛は本物だし」
モテ「そんなのみんな同じさ！」
モテ妖怪がお嬢様を取り囲む。ナルシス二世も一緒に囲んでいる。
モテヌ「いつまで腕を回してるの？離しなよ」
モテマ「とれないなら僕がとるよ」
モテマクールがナルシス二世の腕をとる。
ナルシ「あっ！？」
そして、残りの四人はいがみ合い始めた。
やっぱりAお嬢様は愛されていますね。
Fin
甘々にならなかったです(´；ω；`)
リクエストありがとうございました！
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アロア(プロフ) - 愛さん» (;-ω-)ノいや、可愛くないですよw とりあえず今から続編を作ってきます(*｀･ω･)ゞ (2018年9月11日 22時) (
レス) id: dbf84190b2 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - アロアさん» (´；ω；｀)ｳｳｯ…優しい嬉しい なんだろう…アロアさんがまっせ！やると可愛い(*´ω｀*) (2018年9月11日 22時) (レス) id: 9ee8e84aab (このIDを非表示/違反報告)
アロア(プロフ) - ♪美桜♪さん» ありがとうございます！！何回も読んでくださるなんて嬉しいです♪続編、楽しみにお待ちしていてください(*^^*) (2018年9月11日 18時) (レス) id: dbf84190b2 (このIDを非表示/違反報告)
♪美桜♪ - 続編おめでとうございます！いつもすごく面白くて、何回も読んでしまいます！続編も楽しみにしています♪ (2018年9月11日 18時) (レス) id: 951996096a (このIDを非表示/違反報告)
アロア(プロフ) - 椿さん» こちらこそリクエストしてくださりありがとうございます！！いやぁ、私はキュンキュンさせる天才じゃないですよ(^_^;)でも、キュンキュンさせることができてるならよかったです！続編でも更新頑張ります！リクエストはいつでもお待ちしております〜♪ (2018年9月11日 6時) (レス) id: dbf84190b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アロア | 作成日時：2018年8月12日 21時
