バイト首になってぶっ倒れたら拾われてました【stxxx】

12話 ページ13

橙side





『っえ、と、ぅ…、じぇる、さ、たすけて、…っ泣』





えー−−−−−−−−と、






どういう脈略やっけ？？？？？？




なんや知らんけどぱにくったりいぬがるぅとを呼び？

るぅとがただ事ではないと勘違いしてなーくんまで呼び？


莉犬に説明し終わったと同時にピンポンが鳴り2人が家へ。

また同じことを繰り返し説明が終わると興味を持った2人がAへ迫った。


そして今へ至る (



『じぇるさんってばぁ…』


推しに顔面を見つめられ精神が限界なんか知らんけど涙目で俺のことを見てくる。

少しかわいいと思ってしまったことは俺が墓場まで持っていこう(


ジ「はいはい、A困っとるからすとっぷー」

な「えー−−−−−」


むすっと頬を膨らませるなーくん。

ほんまにたまにおもうんやけどさ、ほんまに俺ら支えてくれとる人やんな？？？

てかなーくんが興味持つの珍しいな、それも女の子に。



な「Aちゃんは他の子と違ってて面白いし可愛いからさ、気になっちゃって」

ジ「えっ心読まれたん！？！？」

な「なんとなくわかった」

『りすなーが狂喜する、、泣』

『てか軽々しく名前呼ばないでくださいそれで何億人しねるか知りませんよね』

る「満面の笑みで凄いこと言いますね」


くすくすと笑いながらAのことを見るるぅと。

Aはと言うと、推しに笑われたことへの尊さから棺桶へ入ろうとしていた。
そう、棺桶という名の外へ


ジ「…おい」

『っうぐ、』

ジ「何回止めたら分かってくれるんよほんま…」


年頃の女の子だと理解しているからあまり近付かず困り顔をする。
目は口ほどに物を言うって言うからな、


『じゃあこれからどーするつもりなんですか！？！？』

『このまま家に置いてても活動の支障になるだけですよ！？！？わたしなんにも出来ないし！！！！』


ジ「うーむ、、、」


でもなあ、、きっとこのまま家から出しても普通には過ごしていかれへんやろうし、、

からといって放送中に生活音とか出されたら俺がしぬし、、、


んーーーーーーーー






な「……あ！！！！」

『まってめっちゃやな予感』













次回！！Aちゃんどうなる！？！？！？！









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