写真家の娘はみんなから愛される【第五人格】 (ページ14)

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7日目ページ14

さあもんだいです！わたしはいま、なにをしてるでしょーか！

せいかいは……

『おえかきでした～！』

納棺師｢誰に言っているんですか？｣

『あ、イソップおにいちゃん！なんでAがおもってたことわかるの！？』

納棺師｢それはAが声にd ポストマン｢ん！(手で押える)｣…｣

イソップおにいちゃんがなにかいおうとしてたけど、ビクターおにいちゃんがてでおさえてたからわからなくなっちゃった

ポストマン｢ん、(Aちゃんはなにを描いてたの？)｣

『Aはね、イソップおにいちゃんとビクターおにいちゃんをかいたの！』

納棺師｢意外に絵の才能があるんですね｣

いがいにってイソップおにいちゃんひどくない！？

Aはそっくりにかけたとおもってるけどなー

『イソップおにいちゃんにそっくりだよ！』

納棺師｢確かに特徴は捉えてますが、僕はこんな
目付きではありませんよ｣

『えー？こんなかおだよ？ビクターおにいちゃんもそうおもうよね？』

ポストマン｢ん…(イソップさんは気づいてないかもしれませんがAちゃんの描いた絵のような表情になりますよ)｣

やっぱり！Aはまちがってなかったじゃん！

『ビクターおにいちゃんもAとおんなじだって！』

納棺師｢はぁ…Aは僕の顔が怖いですか？｣

『Aはイソップおにいちゃんのことこわいなんておもったことないよ？なんでそんなこときくの？』

納棺師｢いえ、ただ気になっただけです｣

ポストマン｢ん！(イソップさんはAちゃんに嫌われてないか気になっただけですよ)｣

納棺師｢…ビクターさん？｣

ポストマン｢…(すみません…)｣

こんどはイソップおにいちゃんがビクターおにいちゃんのてがみをかくしちゃったからなにがいいたかったのかわからなくなった

『もう！ふたりともさいごまでかくさないでおしえてよ！』