検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:60,696 hit

13 ページ14

貴方side
キヨにキスされた後も、私もキヨも、なるべく自然体になるようにした。
初キスだったからびっくりしたけど、変に嫌にはならなかった。

キ「…あのさ、さっきのもしかしてファーストキスだったでしょ?ごめん、な。」

貴「…大丈夫、気にしないで!キヨだったから不思議と嫌ではなかったし…」
自分で言ったから、はっと気づく。
もしかして私、今とんでもなく恥ずかしいことを…!?

キ「…ふうううん?(ニヤニヤ」

貴「ちょっ、ニヤニヤしないでよ!!///」

キ「んな可愛いこと言われたら当たり前だろ…」

はー、とため息をついて口を抑える彼。その頰は、ほんのりと赤みがあった。

貴「っ〜!可愛くないし!!///(ゲシッ」

キ「いった!!蹴んな!!ここめっちゃ狭いから!!」
問答無用だわぼけ!!←
と思っている矢先、
ガシッと足首を掴まれる。

キ「…(ハー、ハー」
心なしか息が切れてますよキヨさん( ^ω^ )←

貴「はな、せっ!!」
それでもジタバタ暴れる私に、ついにキヨは

キ「…いい加減にしろよ。」
と鋭い目つきで睨んでくる。ゾワッて鳥肌が立った。
キヨ怒らせたらダメな人No.1だな。


そしたらキヨはあろうことか、太ももからふくらはぎを舌でなぞっていく。

貴「ひぁんっ!?
き、キヨ、やぁっ…!!///」
するとキヨの舌が止まる。

キ「…次やったら、マジで嫌だって言ってもやめねーから。」

完全に雄の目をしているキヨに、赤面するしかありませんでした。

14→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (103 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
151人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 実況者 , ギャグホラー   
作品ジャンル:ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぽてとぺぺっく(プロフ) - keiさん» めいちゃんは天月くんの好きな子だから透明感ある感じにしたいなと考えていました…!ありがとうございます! (2018年5月23日 19時) (レス) id: 2a36117059 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてとぺぺっく(プロフ) - 猫さん» わ〜ありがとうございます!ゆっくり更新ですが頑張ります! (2018年5月23日 19時) (レス) id: 2a36117059 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてとぺぺっく(プロフ) - (´-ω- ` )さん» ありがとうございます励みになります…! (2018年5月23日 19時) (レス) id: 2a36117059 (このIDを非表示/違反報告)
kei - めいちゃんいい子!!!!!!更新頑張ってください!!!! (2018年5月19日 15時) (レス) id: 90565709b6 (このIDを非表示/違反報告)
- 初めまして、1から読みました、続きが気になります!更新o(・`д・´。)ヵ゛ンハ゛レ ! (2018年5月18日 16時) (レス) id: 48ca891eb7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ポテ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年5月5日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。