〜Can't Take My Eyes Off You〜

# ページ7

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いよいよ告白本番の時が来た。
このドアを開ければ向こうに大ちゃんがいる。
落ち着け…落ち着け…ふぅーー。

よし！！


意を決してドアをあけた。







「大ちゃん！！」



大「お、山田！、、ってどうした？顔真っ赤！熱でもあんの？」



「〜〜っ//ちょ、、」



まさかのおでこ！？
顔近すぎて吐く、、、



大「ふは、さらに赤くなった笑笑
わっかりやすいな〜山田は」



「へっ、？」



あ、やば。
声裏がえっちゃった。


大「で、話って何？」


「いや、、その〜…さ、？えっとー…」



大「はぁ…つまり、こーゆこと？」ﾁｭｯ








え、、、？
俺、き、キス、、、された？
ぷすん…
やばい。完全に思考回路停止した。








大「あのさ、山田？俺、山田が好き。
山田は前の事で俺の事傷つけたとか思ってんだろうけど、あんなの全然気にしてない。
だから、俺と付き合ってくれませんか？」




目の前には優しい太陽みたいな笑顔で微笑んでる大ちゃん。




答えは当然、、、




「はい！！」



どちらからともなく抱き合う。
大ちゃんの優しい匂いが俺をつつみこんでくれる。
俺、今、どれだけ幸せなんだろう。



…きっと表せないぐらいだね。




「…大ちゃん、、大好き！！」



大「俺も。





涼介。これからもっともーっと幸せになって、やぶひか以上にラブラブなカップルになろうな。」



「…うん。大貴、愛してる//」






fin♪

カタオモイ -ar×ym-→←君との距離は0センチ -arym-

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