恋する〇〇★ ページ10
勝己side
るる｢海ー!!頑張れｰ!!｣
勝己｢あ"？｣
マイク｢創鏡からの激励だぜ!!もう体調大丈夫なのか？てか轟お姫様抱っこってリア充か？リア充なのか？｣
《リ、リア充……？この、この、く、くそ、》
るる｢ふらふらしたから焦凍に抱っこしてもらってるの!!!｣
マイク｢そうなのか!!!お大事にな!!ん？どうした爆豪……ぷるぷるしてるぞ？｣
《くそ、何奴も此奴も俺は出来ないのにくそ、くそ》
勝己｢くそがぁぉぁぁ！ー！おいくそるる半分野郎に抱き抱えられてニヤニヤしてんじゃねぇよ!!!ムカつくな!!｣
るる｢それ理不尽!!｣
勝己｢とにかくやめろ!!!｣
るる｢えーじゃあ座ろうか｣
焦凍｢あ、あぁ｣
マイク｢あの〜そろそろ試合再開していいですか？愛の告白はそれくらいにして｣
勝己｢愛の告白ってなんだよ!!!｣
海｢そろそろ始めるぞ…爆豪｣
勝己｢てめぇもてめぇでムカつくんだよ!!!彼奴が半分野郎に取られてんのに平然としやがってクソが!!!死ねぇ｣
BOOOOOOOOOOOM!!!!!!
マイク｢さっきよりは弱いがまたすごい威力だ!!!愛のパワーか？｣
勝己｢誰がァ!!!｣
海｢さっきから動きがワンパターンだな…別の事に意識を集中させ過ぎだ｣
勝己｢あ"あ？てめぇのために手ぇ抜いてやってんだよ!!左手怪我してんだろ!!｣
海｢へぇー気づいてたのか…だがなお前は怪我してるからって手を抜くようなやつではないだろ？｣
るる｢勝己ーーー！ちゃんと戦いなよｰ!!｣
海｢だとよ｣
るる｢あ！！そうだ!!!海ー！家で海のご飯今度焦凍も食べたいって！！よかったね！帰ったら一緒にレシピ考えよ考えよ｣
海｢別に今言う必要は無いんじゃ｣
《一緒にご飯？そう言えばこいつら一緒に住んでたな……イラつく》
勝己｢目無し!!!試合再開と行こうや！くそ舐めプが!!!｣
海｢いえ、僕は棄権します！傷口開いてしまったんで｣
勝己｢はぁ？？？逃げてんじゃねぇぞ神然!!!｣
海｢逃げてる訳では無い、自己管理が出来てなかったって事で僕の負けだ｣
自分から場外に歩いていった
ミッド｢え、えっと……神然くん場外爆豪くん決勝戦進出！｣
勝己｢なんだどぉ？俺は完膚無きまでの1位を狙ってるんだ棄権なんぞしてんじゃねぇぞ!!!もう1回戦いやがれ｣
それを無視して海は歩いていった
《なんで上手くいかねぇんだ!!ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞくそがぁぉぁぁ！ー！次だ!!!次の試合であの半分野郎をぶっ潰す》
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ルカ(プロフ) - ハネスさん» ありがとうございます！その言葉だけでとても励みになります！ (2018年3月11日 22時) (
レス) id: 8563ddb392 (このIDを非表示/違反報告)
ハネス - めっちゃ面白いですね!!!続き楽しみに待ってます!!! (2018年3月11日 22時) (レス) id: 7bc9a154f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ | 作成日時：2018年2月28日 17時
