守るから★ ページ31
るるside
るる｢焦凍!!私も後ろから守るから！｣
焦凍｢おう！｣
《上を見た？刀！危ない上は私が……!!》
るる｢焦凍、前!｣
スティンは刀を囮にし焦凍へ近づいて血を舐めようとしていた
ゴァ
炎と氷を出して防いだ
《どうしよう、どうしよう、今までと全然違う追いつかない！でも、やらないと!!》
スティ｢後ろの奴が邪魔だな…先ずはそっちをやるか｣
スティンはるるに向かい5本のナイフを投げてきた
るる｢バリア!!っ！｣
スティ｢お前は個性に頼りすぎてるな｣
スティンはるるがバリアを張ってるうちに懐に回り込んで切りつけようとした
るる｢そんな簡単に負けないよ!!｣ニコ
いつもの笑顔で笑いながら手を組んで岩を下から出して防いだ
るる｢だってヒーローは負けないもん!!皆を守らなくちゃ｣
スティ｢お前もいいな、だが！｣
出された岩を粉々に切り裂きるるに向かっていった
るる｢近づかせないよ!!｣
《海みたいに風で吹き飛ばせば》
るる｢ウィンド!!｣
ビュワァーー
スティンは吹いてきた風をさけるように壁を蹴り上に上がりるるの懐へ行き切った
るる｢ば、バリア!!｣
スティ｢お前は接近戦になるとからっきしダメみたいだな｣
出久｢創鏡さん!!｣
スティンは自分のナイフを舐めた
るるゾア
るる《あれ？体が動かない……へ？なんで？防いだはずなのに……ッ！足首が!!》
スティンは刀で切ったが防がれ即座に持っていた小型のナイフで足首を切ったのだ
スティ｢お前は殺さない、これからの希望がある｣
轟はその様子を動けずに見ていたが次の瞬間自分に標的が移り攻撃をしてきた
焦凍｢っぶねぇ｣
飯田｢何故……三人とも何故だ…やめてくれよ…兄さんの名を継いだんだ…僕がやらなくちゃそいつは僕が!!｣
焦凍｢継いだのかおかしいな、俺が見たことあるインゲニウムはそんな顔じゃなかったけどなお前ん家も裏じゃ色々あるんだな｣
カランッ
切られそうになった轟を藍色の影が横切りスティンを蹴り飛ばした
海｢すまない、遅くなった｣
るる｢海!!｣
出久｢神然くん!!なんで君まで!!｣
海｢お前が助けを呼んだんだろ？まぁそれはいい、僕の大切な人を傷つけ、人の命を消そうとしたのは…お前か？｣
スティ｢本当に邪魔がよく入る｣
るる｢海血を見せちゃダメだよ｣
焦凍｢神然、援護する｣
海｢いや、お前らは引いてろ……1人の方が戦いやすい｣ダッ
足を踏み込みヒーロー殺しの元へ向かっていった
海｢神刀……双刀!!｣
2本の刀を手に持って
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ルカ(プロフ) - ハネスさん» ありがとうございます！その言葉だけでとても励みになります！ (2018年3月11日 22時) (
レス) id: 8563ddb392 (このIDを非表示/違反報告)
ハネス - めっちゃ面白いですね!!!続き楽しみに待ってます!!! (2018年3月11日 22時) (レス) id: 7bc9a154f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ | 作成日時：2018年2月28日 17時
