助ける人★ ページ30
海｢フラワループさん!!江向通りの4-2-10に避難が終われば応援をよこしえくれませんか？｣
フラワ｢ええ、良いわ！貴方はどうするの？｣
海｢僕は守るものを守りに行きます｣
フラワ｢そう…じゃあ約束して無茶だけはしないで！すぐに応援に向かうから｣
海｢…………はい｣
海《すいませんが約束を守ることは出来ないと思います、だけど皆は守りますから"必ず"》
《この命が果てようと》
るる《送られてきた所ってここだよね？》
焦凍｢るる!?なんでここに｣
るる｢焦凍!!出久からのメッセージを見て｣
焦凍｢そうか…ここの角を曲がったとこだ行くぞ｣
るる｢うん｣
？｢こいつらとは違う｣
出久｢ちくしょう!!やめろ!!｣
そこには飯田を今にも殺そうとするヒーロー殺しスティンの姿があった
ゴオ パキパキ ビリビリ
それを見た瞬間二人は氷結、炎、電撃を繰り出して阻止をしていた
スティ｢次から次へと……今日はよく邪魔が入る……｣
焦凍｢緑谷こういうのはもっと詳しく書くべきだ、遅くなっちまっただろ｣
るる｢出久！天哉！助けに来たよ!!｣
天哉｢轟くんや創鏡さんまで……｣
出久｢なんで君たちが……!?それに左……!!｣
焦凍｢何でって……こっちの台詞だ数秒意味を考えたよ、一括送信で位置情報だけ送ってきたから｣
るる｢本当、海が居なかったら意味なんてわかんなかったよ!!でもこういう事だよね｣
焦凍/るる｢ピンチだから応援呼べってことだろ/ことでしょ？｣
地面に沿って氷結を繰り出して地面全体を凍らせる
焦凍｢大丈夫だ数分もすりゃプロも現着する｣
るる｢海に呼ぶように頼んでるから!!｣
熱と氷結を上手く使い滑り台のようにして全員を動かし
焦凍｢情報通のなりだな、こいつらは殺させねぇぞヒーロー殺し｣
るる｢全員一気には無理だから取り敢えず皆の身体能力と治癒能力一時的に上げとくね!!｣
手を組み祈り出した途端ヒーロー殺し以外の全員が光に包まれた
焦凍｢体がかりぃ｣
るる｢これでいつもより速く動けるよ｣
出久｢ありがとう…あと、二人ともそいつに血ィ見せちゃ駄目だ！多分血の経口摂取で相手の自由を奪う！皆やられた｣
焦凍｢それで刃物か俺なら距離を保ったまま……｣
るるside
《なんだろう違うこの人相手に距離は関係ない！》
るる｢焦凍!！!危ない避けて！｣
轟はいきなり飛んできたナイフを頬にはかすったが避けた
スティ｢良い友人を持ったじゃないか インゲニウム｣
るる｢バリア!!｣
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ルカ(プロフ) - ハネスさん» ありがとうございます！その言葉だけでとても励みになります！ (2018年3月11日 22時) (
レス) id: 8563ddb392 (このIDを非表示/違反報告)
ハネス - めっちゃ面白いですね!!!続き楽しみに待ってます!!! (2018年3月11日 22時) (レス) id: 7bc9a154f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ | 作成日時：2018年2月28日 17時
