お誘い！？☆ ページ14
鋭児郎side
突然だった。機嫌の直らねぇ爆豪に向かってるるは大きな声ではげました。
るる「一位、かっこよかったよ！！だから、そんなに気を落とさないで？」
何人かが、あれは気を落としているのかと疑問に思うが、俺にとってはそんなもの問題じゃなかった
やっぱり、るるも轟や爆豪みたいなイケメンがいいのか…？はぁ…
爆豪「なら……俺と付き合えや、くそるる」
るる「うん！いいよ！」
《いいの！？》
は！？え、は！？だって……はぁ！？
そんな、サラッと公開告白して、返事するのか！？
るる「どこ行きたいの？海以外と休日にお出掛けなんて初めてかも！」
《そっちかー…》
勝己「…ちっ！駅前のあの時計」
るる「ん？」
勝己「１０時に！駅前の時計のところな！遅れたら殺す！！」
るる「う、うん！」
まさかの、流れで自分の好きなやつが、ライバルにデートに誘われてOKしてるところを見てしまった……
最悪だ……
てか、公開告白や、公開デートの誘いって……爆豪アイツ漢らしいな……
そう思ってるうちに、いつの間にか爆豪とるるは帰ってた。
電気「……どうするよ？！」
実「そんなもん、あとつけるしかないだろ！？」
出久「えぇ！？」
鋭児郎「……へっ？！」
範太「いいかもな、それ！」
踏陰「轟は行かないのか？」
焦凍「ああ、やることがあるしな」
鋭児郎「おい、お前ら、そんなコソコソと見に行くって……」
出久「そ、そうだよ」
電気「…切島と緑谷は気にならないのか」
鋭児郎「っ！」
電気「じゃ、いいよ、俺らだけでいくし」
鋭児郎「まっ！待て！行く！行くから！」
出久「えぇ！！？」
電気「そうこなくっちゃな！じゃ、９時半に駅前の時計のところだぞ！」
出久「あ、まっ……えぇ…」
範太「ついにうちにもリア充が出きるのかねぇ」
電気「それは俺が許さねぇ！てか、神然お前も来い！」
海「は？あ、おい！」
こうして、俺、上鳴、峰田、緑谷、瀬呂、常闇、神然が、あとをつけることになった
これでよかった……のか？
一方女子
お茶子「じゃ、皆しっかり変装してきてな！」
百「わかりましたわ！」
響香「どんな面白いことになるんだろうね」
梅雨「爆豪ちゃんのことだから、きっとただのデートにはしないはずよ」
女子たちも、あとをつける相談にしていたそうな
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ルカ(プロフ) - ハネスさん» ありがとうございます！その言葉だけでとても励みになります！ (2018年3月11日 22時) (
レス) id: 8563ddb392 (このIDを非表示/違反報告)
ハネス - めっちゃ面白いですね!!!続き楽しみに待ってます!!! (2018年3月11日 22時) (レス) id: 7bc9a154f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ | 作成日時：2018年2月28日 17時
