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7話 若井sid ページ8

なんとか無事に財布は見つかった。
みんなには申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
みんなが一緒に探してくれたこと、そしてこの財布はみんなからの誕生日プレゼントで貰ったものだから本当に良かった、、、みんなありがとう。

ひと段落したところで帰ろうとしたとき、あたりがかなり暗くなっていた。スマホを見ると19時過ぎ。
もうこんな時間かーなんて思いながら歩いていると賑やかだった屋台がちらほら片付け始めていた。
もちろんあのクレープ屋さんも。

(あ、クレープ、、、)

なんて思いながらぼーっと歩いてた。

も「よし、無事若井の財布が見つかったということでご飯行こう!!」

あ・た・り「「賛成〜!!!」」

・・・・

も「若井は?って聞いてる? お〜い若井さ〜ん??」

気づいたら俺の耳元でもときが叫んでた

「うわぁ!?何だよもとき、急に大きな声出して」

も「何だよじゃないよもう(ブツブツ、、)」

り「まあまあ」

た「あ、そうだ!ここはひろぱでいいんじゃないかな?(ニヤニヤ 」

あ「高野どうしたの?? あ、そういうことね(笑)いいと思う〜」

り「ありだね(笑)いいよね?ひろぱ??」

「え?あ、(聞いてなかった、)いんじゃない??」

も・あ・り・た「「「「ご馳走になりマース」」」」」

「え?」

も「いや〜若井太っ腹!ご馳走になります、、、」

あ「何食べようかなぁ〜(ワクワク」

り「ねぇーもとき何処行く?」

なんて3人が楽しそうに話してた。
自分だけ状況が読めず、みんなの後ろを歩いてる高野に聞いてみることにした。

「なぁ〜高野あいつらあんなに喜んでんの?」

た「喜んでるも何も若井の奢りだからじゃないか?いや〜ほんとごちになります、、、」

「え、ちょっとまって!!そんなの聞いてない!!」

た「聞いてないって言われてもなぁ、、」

あ「ねぇー、二人とも遅いよ〜」

た「おう!! 早く行こうぜひろぱ!」

「まじかよ、、、落とした俺が悪いし、さっきも生返事で、、しかたないか、、」

高野とともに三人のものに駆け寄った。

「あっ」

その時にふと思い出した。

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まーたそ(プロフ) - 青林檎さん» 青林檎さんはじめまして。コメントありがとうございます!初めての作品になので至らぬ点もありますが、面白いと言って頂けてとても嬉しいです!!ありがとうございます。 (2020年7月25日 8時) (レス) id: 35decc63fc (このIDを非表示/違反報告)
青林檎 - とても面白いです! (2020年7月24日 23時) (レス) id: f82bf0bb2a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まーたそ | 作成日時:2020年1月29日 23時

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