6話 若井sid ページ7
あ「早く行こうよ〜」
わ「負けたから仕方がないか、、えっ?うそだろ、、」
り「どうしたのひろぱ??はやくはやく〜」
わ「、、、ない」
も「なにがないの?」
「俺の財布がない、、落としたかも」
「「「「えっ」」」」
た「大変だ!どこで落としたかわかるか?」
「神社に行く前に一度使ったからもしかすると、、」
り「とりあえず神社まで戻ってみよ!たしか近くに交番を見かけた気がする、、届けがないか聞いてみよう」
今来た道を戻りながらみんなで探した。辺りがだんだん暗くなり始めており俺は半分あきらめかけていた。
り「あ!あったあったあそこだよひろぱ!」
「えっあ交番か、、みんなここで待ってってすぐ行ってくる」
も「りょーかい(`・ω・́)ゝ」
ガラッ
警「こんばんはどうされました?」
「あの財布の落し物ってあったりしますか?二つ折りの黒い財布なんですけど、、」
警「少々お待ちください(ガサガサ)はい、こちらですか?」
「そうです!」
警「わかりました。でわ、ご本人確認のため中身拝見しますね。お名前と生年月日をお願いします。」
「はい、若井滉斗 1996年、、、、」
警「ご本人様ですね。こちらお渡しします。落とさないように気をつけてください。」
「ありがとうございました。あの、拾った方の連絡先って分かりますか?お礼がしたいので、、、」
警「ほんとは良くないけどちょっと待っててね(カキカキ はいここに書いといたから。」
「ありがとうございました!」
( (名前 )さんって言うのかあとでお礼の電話しないと、、)
「 (´·ω·` ) 」
た「その顔はどっち!? 、、で、どうだった、、?」
「なーんと、届いてました!!」
あ「あー良かった(泣」
も「わ〜か〜い〜〜(ちょい怒)」
もっくんの気が済むまで、頭をワシャワシャにされるのでした(笑)
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まーたそ(プロフ) - 青林檎さん» 青林檎さんはじめまして。コメントありがとうございます!初めての作品になので至らぬ点もありますが、面白いと言って頂けてとても嬉しいです!!ありがとうございます。 (2020年7月25日 8時) (レス) id: 35decc63fc (このIDを非表示/違反報告)
青林檎 - とても面白いです! (2020年7月24日 23時) (レス) id: f82bf0bb2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーたそ | 作成日時:2020年1月29日 23時