検索窓
今日:9 hit、昨日:12 hit、合計:680,253 hit

20話である ページ22

「「ごちそーさま!」」




お弁当を片付けて、教室に戻る




「A!!やっと来たな!」

「おお!おたけ、どーした!」

「SPごっこしよーぜ!」

「いいよ!やろう!やろーう!」

「よっしゃー!行くぜぇぇぇぇ!」




おたけと走って教室を出る






〜SPモード〜


「Aさん!急ぎましょう!お嬢様が危ないです!」

「了解!」





そうして向かったのは2-3の教室





そして、プリン頭の元に行く



「猛虎さん!いました!研磨お嬢様が!」

「ビクッ)えっちょっと、何」

「それは良かった!早く姫を安全な場所へ!」

「らじゃー!」





研磨をお姫様抱っこして走る





「A!!下ろして!」

「すみません研磨お嬢様!敵が近くで貴方を狙っているのです!」

「意味分かんないから!」





タッタッタッタ





「取り敢えずここで身を隠しましょう!」




学校の裏庭で研磨を下ろす




「A。なんでこんな事してんの」

「おたけとSPごっこしてたの!」

「だから俺をここまで抱っこして走ってたの」

「そうさ!研磨はお嬢様役だったからね!」

「アップルパイ食べてたのに...」





悲しそうな顔をする研磨







「じゃあ、お詫びに買ってあげるよー!」

「...ほんとに?」




お、目がキラキラしてるわ




「ほんとほんと!」

「...なら、許す」








「Aさん!敵を倒して来ました!」

「助かったぞ!猛虎さん!」

「お嬢様はご無事ですか!?」

「ああ!私が守り抜きました!」

「さすがAさんですね!」





イエェェェェェェイッッッと2人でハイタッチをする





「それじゃあ戻りますか!」

「そうですね!行きましょう」




また研磨をお姫様抱っこをして教室へ歩き始める

















「...A...もう抱っこはいいから...」




今日のSPごっこも楽しかったです☆←

21話である→←19話である



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (357 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
828人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ワンダーランド(プロフ) - この夢主、私の生き写しだっ!!!!五色可愛い京谷超がつくほど好き天童好き…生き写しだっ!!!!こんなに気の合って推し達に愛されてる夢主に会えて幸せです昇天してきますチ───(´-ω-`)───ン こんな素敵な夢小説書いた貴方に感謝感激ッ!!!!!! (2019年6月12日 19時) (レス) id: 33a1cae98b (このIDを非表示/違反報告)
闇雲 - 白い風船美味しいですよね!!私も大好きです☆ (2017年11月5日 6時) (レス) id: 31a5141faf (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぴー(プロフ) - 蒼昊さん» おお!美味しいですよね〜!最近は白い風船食べてばっかりですよ!おほほほほほ(( (2017年10月22日 18時) (レス) id: 2a84cb86e5 (このIDを非表示/違反報告)
蒼昊(プロフ) - 白い風船大好きですぅぅぅぅ! (2017年9月26日 23時) (レス) id: 25b7bc14da (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぴー(プロフ) - リンコさん» すみません!修正しました!教えていただきありがとうございます! (2017年4月7日 5時) (レス) id: 2a84cb86e5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽっぴー | 作成日時:2016年12月31日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。