なにわじょし？！！ 2 (ページ37)

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。

それから20分くらいして

チェヨン･藤原『A･ビビ！』

チェヨンと丈が一緒に入って来て
同じタイミングで私の名を呼ぶ。

「なんかごめん……2人とも。」

藤原「大橋から話聞いてん。大丈夫か？」

龍太くんと目が合う。

室「大橋は大吾んとこ？」

チェヨン「まあ大吾なんであんなこと……」

藤原「実は、大吾がこっち着いたとき仁川にタチの
悪いファンが居て葉山さんと大吾の動画が
……キスしてたよな」

「え(笑)キスもしてたんや。そっか。」

それであんな顔してたんだ……

ジェシー「今のこんなこと言っても
って思うけど葉山さんとお前の顔
かなり似てるよな」

前大吾の部屋にあった写真にいた葉山さん
見てずっと思ってけどww

チェヨン『やー。全然似てないし。
なに言ってんのよ。こいつ。』

ジェシー『す、すいません、』

チェヨン『え、はなせるの？聞いてない。』

ジェシー『こいつに教えてもらったから。』

室「もう日本語で話してww」

チェヨン「仕方ないな。」

毒舌チェヨン炸裂中かよw

藤原「結局どうするん？」

「私。大吾のことなんにも知らなくて。
距離置こうって言ってんけど
明日別れよって話すつもり。」

藤原「A」

「へ？」

藤原「ほんまにそれでええんか？」

「私。もうええねん。(笑)
大吾には笑顔でいて欲しいから。」

室「まあAがそうしたいならええよな？
みんなも。」

チェヨン「(＞＜)」

チェヨンが泣いて私に泣きついてくる。

そこは丈やないのねwwwww

『なんでチェヨンが泣くの？』

チェヨン『大吾が憎くてAの代わりに
泣いてる。』

チェヨンが泣いてるのを見て私は優しく
抱きしめる。

「大丈夫よ。ありがとう。バディ。」

チェヨン「あ、あなたがムロですか？」

「wwwwwwwwwチェヨンちゃんそうだよ。」

室「なあなんで呼び捨て！？wwwwww」

チェヨン「あなた私のバディ困らせないでね。
この子だけに優しくしてあげて。
好きなら。」

チェヨンが龍太を見つめながら話す。

室「任せて。バディちゃん。」

チェヨン「チェヨンでいいから。
じょう。はいいの？Aに
自分の気持ち伝えなくて。」

チェヨンは真面目な顔して
丈一郎に話を振った。