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大橋「はーお腹いっぱい(笑)」
丸山「大橋くんやったな？美味しかったか？」
「ウケる(笑)」
丸山「A〜もうおいさんは心配やねん」
隆平くんはいつも優しいからなありがとう。
伊藤「行列見た時の顔やばかったですよ。」
西畑「なんかすいません。(笑)」
丸山「いやまあ西畑くんでよかったわ。
よろしくなこいつのこと。」
「隆平くんありがとう」
なんやかんや応援してくれる。
丸山「章ちゃんは自分らでなんとかしてな(笑)」
藤原「絶対強敵やわ。」
ん？？丈一郎はさっきからお酒のスピードが
はやい……
「丈一郎飲み過ぎ。今からチャニョルたちと
遊ぶんならほどほどにしときや。」
藤原「俺やって飲む時は飲むんやで。」
「丈。なんか変やで。どないしたん？」
大橋「大吾、ごめんちょっとええか？
俺についてきてほしい。」
和也が真面目に呼び出すから大吾は
なにかを感じたのか出ていった。
伊藤「ほなお会計いきますよ。丸さん。」
丸山「せやな。先行ってるな。」
政氏くんと隆平くんは行ってしまった。
藤原「なんで俺やないの？」
「え？なに？どうしたん？」
酔っ払った丈一郎は私をそのまま抱き締める。
藤原「なんで俺やないんやろうなお前。」
丈一郎は酔っ払ってるはずなのに
なぜか私の中は時が止まった気がした。
それもそのはず。
藤原「……zzz」
チェヨン「え、可愛いね(笑)」
チャニョル「え(笑)ぼかしてインスタに
あげよ。」
丈一郎はお酒を飲むと寝ちゃうんだ。
知らなかったな。
可愛いから私もその寝顔を携帯に収めた。
この時にやっと分かった気がした。
丈一郎は私が好きなんだ。
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作者名：温和的塩 mildsalt | 作成日時：2019年3月28日 1時
