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頭が真っ白になる。
「え、」
西畑「お前やねんけどずっと」
大吾はずっと好きで居てくれた。
「やばい……」
西畑「A？？」
「いや嬉しくて……」
なんか泣けてきた……(笑)
西畑「ほんまはずっと申し訳なくて」
「ん？」
西畑「Aは丈くんが好きやと思ってたから
一線先に超えてもうたから」
「さっきニョルヨンにね(笑)
言ったねんけど。
私、もし大吾を好きになれなくても
丈のことはずっとともだちやし
丈が私の事好きになってくれても
丈一郎の気持ちには気づかないと思う。
てか、絶対大吾を好きなってた。
せやから好き。ほんまに。大吾が。」
そのまま抱き寄せられた(笑)
西畑「だいすき。」
耳元でささやかれて死にそう(笑)
？？「え、めっちゃ可愛くない？あの人たち」
「(笑)」
ファンに気づかれてる？
西畑「今日気づかれるの遅すぎる(笑)」
「それな(笑)ちょっと話しかけたい。(笑)」
大吾から離れて声のする方へ行く。
「すみません。彼氏と写真とってくれませんか？」
？？「え……！？」
「お願いします。」
？？「はい。撮ります！ぜひ！」
西畑「なに連れてきてんねん(笑)」
「ヨンたちおらへんからここで
二人の写真撮ってもらいたいなあって」
西畑「すみませんほんまに(笑)」
？「いえいえ……え、やばい……」
サングラスを外して大吾と並ぶ。
西畑「あの反応白色ちゃんやろな(笑)」
「分かってるよ(笑)あ、ありがとうございます」
？「姫……あけおめお疲れ様でした(笑)」
「白色ちゃんやんな？(笑)ふふ
ありがとうやで。」
白色「はい！あと平野くんも好きです！」
「あ！そうなん？(笑)夜会うで(笑)
このサングラス紫耀からもらったやつやねんけど
あげるわ！サングラスつけてそうやから(笑)」
西畑「なんやねんその理由(笑)」
白色「え、やばいありがとうございます……
どうしよ(笑)」
「どうもせんでええよ(笑)春松竹また
遊びきてな？(笑)待ってるわ(笑)」
西畑「こいつのことお願いしますわ(笑)」
白色「やばい。ずっと推します(笑)」
「頼んだで。(笑)
うわ紫耀おったらなあ(笑)」
西畑「せやなあ(笑)」
白色ちゃんとバイバイして閉園時間
近づいてきたからランド出ることにした。
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作者名：温和的塩 mildsalt | 作成日時：2019年3月28日 1時
