浪花タイフーン

まいジャニ＃3 ページ5

流星「姫、よかったね〜」

「うん。流星？大きくなった？ね？」

龍太「お前は逆に縮んだ？笑」

前言撤回。ほんまに今のはありえへん。

「うるさいねん。龍太くん。」

文一「室くん。中国のシンディ姫に
いやチュンイャンちゃんにそれはあかん」


「文ちゃん」


文一「なに。」


「中国のドラマとか長くて興味ないとか
この前言ってたのに笑笑
ばりばり私の役の名前知ってるやん」

文一「いやちがうねん。
全部室くんやで。」

「え？」

ん？？何が？


文一「あのな？姫。もう１回言うで？
龍太くんがお前の作品全部見てんで。」



「え、どうゆうこと？？」


文一「せやから龍太がな！」

龍太「あほ！何回同じ話してんねん！
作品全部見たんや。分かったか？
おい？姫？？A？？生きてるか？」


「(；_；)」


頭では分かってるんやけどなあ

言葉が出てこんくて泣けるわ。ひたすら

文一「あ、姫泣いたで。龍太くんのせいや。」

大吾「え、どうしたん？？」

流星「姫大丈夫？？」


「うん。
中国に行ってからなあ
龍太くんと全然連絡もとれへんくて……
お兄に話聞くくらいで……
で、でも
まさか私の作品見てくれてたなんて知らなくて
だから(´•̥  ̯ •̥`)」


真鳥「泣きすぎやろ笑」


「まとり〜いつからおったん？」


ごめんまとり。ほんまに今気づいたよ。

リチャード「あかん。腹痛い笑笑」

丈一郎「真鳥くんかげうっす笑笑」

康二「姫。真鳥くんずっといましたよ。」

真鳥「龍太くんしか見てなさすぎ。」

和也「間違いないわ。笑」

康二「龍太くん家行ったらな姫のDVD
あるで笑」


「(；_；)」

文一「ジーコ泣かせたな。」


康二「いやちがう。龍太くんやろ笑笑」


文一「泣かせた人が行け！」

客席「笑笑」


龍太「はあもう。」


文一「マネージャーさん。
なんやったけ名前」

似翔「イーシャンです。」

文一「ちょ、助けてくれ笑笑」


似翔「いやもうここは王子様に
行ってもらいましょうよ。」


大吾「なんか姫より日本語上手くない？笑」

大吾今しれっと毒吐かんやった？笑

龍太「そりゃあさ。連絡したら
いけんきがしてしてへんかったわ！」

「いやええねん。見てくれてたことが
嬉しいだけやねん。」

改めて龍太くんが眩しい。

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