~story2~ ページ2
私の部屋に何人かのお手伝いが入ってきた。
美しい着物を着せてくれる人、
いい匂いのする化粧を薄く塗ってくれる人、
お手伝い1『A様。お美しゅうございます。』
お手伝い2『このふすまの先は男性達が控えております。お気を引き締めて。』
「分かりました。」
胸を張って着物の裾を持つ。
『A様のおな〜り〜』
ふすまが一気に開いて多くの男性が目に入った。
緊張してるのがバレないように、凛とした表情で男性達の間を歩く。
やっと通りきったと思ったら、出口になるふすまの前に一人の男の人が立った。
『今日は私がお供させていただきます。』
目鼻立ちがくっきりしていて背の高い人。
お手伝い『この方はチャンミン様でごさいます。では、ごゆっくりと。』
チャンミン『A様。行きましょうか(^ ^)』
「はい//」
駄目だ。やっぱり照れちゃう...
チャンミン様の後ろを静かに付いていった。
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K-POP(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!続きを楽しみにしています! (2013年4月13日 18時) (レス) id: 6efeae2da8 (このIDを非表示/違反報告)
とぅ(プロフ) - tfandtaoさん» 更新遅いですががんばります!コメントありがとうございます(*≧∀≦*) (2013年4月3日 20時) (レス) id: 620f8e705b (このIDを非表示/違反報告)
tfandtao(プロフ) - この先どうなるのか楽しみです!(//∇//)更新ファイティン!o(*⌒O⌒)b (2013年4月3日 19時) (レス) id: 0790a5556b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とぅ | 作成日時:2013年4月3日 0時