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#100 ページ4

莉「A…」


ちょっと俯いてる莉犬

表情が見えないから怖い…

コクリ…

莉犬の次の言葉を待つ…


莉「それ、めっちゃいい!」

莉「七聖くんの分も買お!」

莉「俺、七聖くんともお揃いがいい!」


パッと顔を上げた莉犬は

キラキラとした瞳をしていた


「よかったぁ…」


安心して思わず机に伏せる


莉「え?w俺が反対するわけないじゃんw」


いや、莉犬だからね?

反対されることはないってわかってたよ?

でもなんか不安だったんだよねw

わかる?この気持ち?


「わかってたけどさー、やっぱ不安だったの!w」

莉「なにそれw」


莉犬と笑い合う

やっぱ莉犬の笑った顔好きだなぁ…w



莉「あ!俺も食器買うの、お金払うからね!」

「え、いいよ。私が勝手に買い換えるだけだし」

莉「だってそれ俺の家の分の食器でしょ?」

「うん、そうだけど…」

莉「だったら俺も払う!」

莉「俺が1番使うことになるし」

「んー、わかった」

「でも…」

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作者名:ノア | 作成日時:2021年10月1日 18時

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