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突然区切り区切りとなった彼女に驚き今以上に耳を傾ける。なんかやらかしたっけ。いや、彼女は私の些細な行動一つでテンション爆上がってこんなんなるからな。自己肯定感は爆上がりである。と、そんなことは置いといて彼女はわなわなと手に持っているフォークを震わせる。俯いていた顔を勢いよくあげてこちらをがっしりととらえた。(般若かと思ったのはここだけの秘密にしておこう。あとで30分抱きしめの刑にされる)
月ノ「私が！！！！！！！！最推しじゃ！！！！！！！！！！！なかったんですか！！！！！！！！！！！！！！！？？？？？？？？？」
「え？」
突如叫ばれた言葉はすぐには頭には言ってこなく口の中で転がして飲み込む。あぁ、あのことか、嚥下できた時にはもう彼女は話し始めていて私が止めれる雰囲気ではなかった。
月ノ「とぼけても無駄ですからね！？私、Twitterで見ましたから！この浮気者！」
「えちょっと見られてるから声のトーン落として、ｗあとそれいろいろ誤解を招く。」
月ノ「誤解も何も事実じゃないですか！」
「どこが！？」
月ノ「だって、だって、Aちゃん私のこと好きって言ってくれたじゃないですか…！？他の人にも同じことを言ってたのね！」
「どこぞのメンヘラみたいなこと言わんでwちょっとおちつこ？水飲んで、」
ヒートアップしている彼女に近くにあったお水を差しだす。えぐえぐ言いながらコップを傾ける姿はまるで幼女、いやうそ、それはない。頑張って中学生のようだった。コップの水を全部飲み切ると今度は先ほどの怒った顔じゃなくて、複雑そうな顔をする。
月ノ「っく、でも剣ちゃんに負けたのならまあよかったのかしら…、私の息子ですし、どこの馬の骨ともわからないやつに奪われるのならそっちの方がよかったのかも…」
なんて、またもや変な方向に言ったことをぼそぼそと言っていた。一向に自分の世界から戻ってこない彼女に声を、本音をかける。
「ん〜、まあ剣持一番で推してるけどみとちゃんのこと好きじゃなくなったわけじゃないからね？好きの大きさで言えばみとちゃんのほうが大きいし、ベクトルが違うっていうか、」
月ノ「え、いま私の方が大きいって言いました!?え、それって実質相思相愛じゃ…？！」
「え？相思相愛じゃなかったの？」
当たり前と思っていたことをまるで今まで違ったように物言う彼女を疑問に思って質問を投げかけた。
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もよぎ(プロフ) - Kさん» ありがとうございます…！そういった言葉をいただけるとモチベ爆上がりです！頑張ります！ (9月15日 21時) (
レス) id: 4a9ad3021d (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - 更新めちゃくちゃ嬉しいです、！これからも陰ながら応援しています。作者様のペースで頑張ってください🥳 (9月15日 18時) (レス) @page44 id: ef70d7ba50 (このIDを非表示/違反報告)
もよぎ(プロフ) - ゆねさん» わあ！大変うれしい言葉の数々ありがとうございます！これからknmcのキャラ崩壊ではないか？っていうほど絡ませますのでぜひぜひ楽しみに待っていてください！また、私のことも気遣っていただき本当にありがとうございます！更新頑張ります！ (6月28日 20時) (レス) id: 4a9ad3021d (このIDを非表示/違反報告)
ゆね(プロフ) - 最近見つけて、楽しく読ませてもらってます。knmcのママになると言うのが他にはなくて、発想がすごいなぁと思いました‼︎これからknmcとの絡みが増えそうですごく楽しみです。無理しすぎない程度に更新頑張ってください！全裸待機してます‼︎ (6月28日 19時) (レス) @page30 id: eb433d2d4e (このIDを非表示/違反報告)
もよぎ(プロフ) - 大変うれしいお言葉ありがとうございます！設定が斬新と言っていただけて本当にうれしいです！応援もしてくださってありがとうございます！読者様にドキドキしていただける展開が分からないので、言葉で伝えてくれると本当にありがたいです！頑張ります！ (6月12日 20時) (レス) id: 4a9ad3021d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もよぎ | 作成日時：2023年4月23日 23時
