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｢テヒョン君!!ちょっと、ストップ!!｣
TH｢Aちゃん、ダメ？｣
そんな甘えた声で言われても……
今から、やろうとしてることって全然可愛くないことだよね!?
｢わ、私は、こういうの全然分からないから!!｣
TH｢ねぇ、あの時のこと覚えてる？｣
｢え？｣
TH｢俺、Aちゃんの初めてをちょうだいって言ったでしょ？｣
｢そ、そんなこと、覚えてないよ!!｣
ほんとは、覚えてるけどね!!
忘れたいけど忘れられなかったから!!
TH｢俺は、あの時からAちゃんのことが気になってたんだよね。｣
｢そう、なの？｣
TH｢だから、俺はAちゃんの全部が欲しい……｣
後ろは壁で、目の前にはテヒョン君。
私は逃げ場を失った。
テヒョン君から、もう逃げることはできない。
｢……優しくしてくれる？｣
TH｢……うん笑｣
｢今の間は何!!｣
TH｢ふふっ、何でしょ〜う｣
｢うわっ｣
テヒョン君に抱きつかれたと思ったら
ベッドに押し倒された。
私の目の前には、テヒョン君の顔と見慣れた天井が見える。
TH｢Aちゃん、嫌だったらちゃんと言ってね？｣
｢う、うん。｣
テヒョン君の大きな手が私の体をなぞる。
何だか、くすぐったい。
TH｢Aちゃんってば、余裕そう？｣
｢んっ……はぁ、テヒョンく……んっ｣
テヒョン君から、深いキスをされた。
やっぱり、苦しい。
でも、もっとして欲しいと思う私は変なのかな？
TH｢Aちゃん、可愛い……｣
そう言った、テヒョン君の目は熱を帯びている。
その目で見られたら、こっちまで変な気分になりそうだよ。
そんなことを、考えていたら……
いつの間にか、テヒョン君の手は服の中に入っていた。
｢テヒョン君……くすぐったいよ｣
TH｢今は、くすぐったいけど……そうじゃなくなるかもね？｣
そう言って、悪戯げに笑った。
その顔もかっこいいなんて、反則だよ!!
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まひる(プロフ) - あおいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(；A；)駄作ですが、楽しんでいただけてとても嬉しいです!!最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*) (2019年1月31日 19時) (
レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 最後まで読ませていただきました＜(_ _)＞途中、テテの恋がここで終わっちゃうのとか勝手にドキドキしながら楽しく読めました笑 (2019年1月31日 19時) (レス) id: 2bc6b6f498 (このIDを非表示/違反報告)
まひる(プロフ) - *miakaさん» ありがとうございます(*^^*)!! (2019年1月13日 22時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
*miaka(プロフ) - …好き。 (2019年1月13日 21時) (レス) id: 7986e66cd6 (このIDを非表示/違反報告)
まひる(プロフ) - Yukiさん» そう言って貰えて嬉しいです(；A；)!!私の願望をそのまま作品にしてみました笑← (2019年1月13日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2019年1月12日 10時
