14 ページ15
まずは、テヒョン君に電話しないと!!
――――Prrrr
TH｢どうしたの〜｣
｢あの〜、お風呂って入りました？｣
TH｢うん、入ったよ!!｣
やっぱり、入るよね。
でも、こっからが本題だ!!
｢えっと、何も見ませんでしたよね？｣
TH｢え？見ちゃダメだったの？｣
｢普通、見ないように気をつけるでしょ!!｣
この人は、普通にお風呂入ったの？
私は、めちゃくちゃ気をつけてたのに!!
TH｢Aちゃんって、意外と胸大きかったんだね〜｣
｢……｣
TH｢あ、そうだ!!寝る時はブラつける派？｣
｢あの、何でそんなに普通でいられるんですか？｣
TH｢だって、女の子の体とか見慣れてるし。｣
｢ナチュラルにゲス!!｣
TH｢あ、この可愛いブラが勝負下着なの？｣
｢マジで、テヒョン君の目を潰したい。｣
TH｢うわ〜、怖いよ〜｣
｢棒読みうざ!!｣
TH｢で、ブラつける派？｣
｢つける派です。｣
うん、もう気にしちゃダメだよね。
テヒョン君だって、本当は私の体とか見たくないはずだし。
あんまり、強く言うのはやめよう!!
TH｢おっけ〜｣
｢じゃあ、もう切ります。明日も、よろしくお願いします。｣
TH｢もう、切っちゃうの？｣
｢はい、もう用件はすんだので。｣
TH｢え〜、寂しいよ。｣
｢私の声で、猫なで声しないで下さい!!｣
私って、こんな声出せたんだ。
かなり、キモイんだけど!!
TH｢たまには、これくらいしないとモテないよ？｣
｢全く、モテたくないから!!｣
TH｢Aちゃんって、誰かと付き合ったことあるの？｣
｢なんでそんなこと聞くんですか？｣
TH｢もしかして、付き合ったことないの？｣
｢……だったら、何ですか？｣
テヒョン君も、私をバカにするのかな？
会社でも、天然記念物扱いだし……
やっぱり、この年で恋をしないとかやばいのかな？
TH｢俺が、Aちゃんの初めて貰ってあげよっか？｣
｢……は？｣
TH｢ふふっ、冗談だよ笑｣
｢テヒョン君の顔、思いっきり殴っていいですか？｣
TH｢それは、困るかな。｣
｢もう、本当に切ります!!おやすみなさい!!｣
テヒョン君は、やっぱり遊んでる感じなのかな？
こういうのに、慣れてる感じだったし……
は、はじめてを貰うとか、どういう意味なのよ!!
｢テヒョン君って、よく分かんないな。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 842人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まひる(プロフ) - あおいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(；A；)駄作ですが、楽しんでいただけてとても嬉しいです!!最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*) (2019年1月31日 19時) (
レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 最後まで読ませていただきました＜(_ _)＞途中、テテの恋がここで終わっちゃうのとか勝手にドキドキしながら楽しく読めました笑 (2019年1月31日 19時) (レス) id: 2bc6b6f498 (このIDを非表示/違反報告)
まひる(プロフ) - *miakaさん» ありがとうございます(*^^*)!! (2019年1月13日 22時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
*miaka(プロフ) - …好き。 (2019年1月13日 21時) (レス) id: 7986e66cd6 (このIDを非表示/違反報告)
まひる(プロフ) - Yukiさん» そう言って貰えて嬉しいです(；A；)!!私の願望をそのまま作品にしてみました笑← (2019年1月13日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うさたろす
| 作成日時：2019年1月12日 10時
