15-YGside- ページ16
撮影が終わった後に
テヒョナはとても楽しそうにしていた。
好きなアイドルにでも、会ったのか？
まぁ、仕事も終わったし
とっとと帰って、寝るか。
最近は、新曲を作ってるから寝不足気味だ。
YG｢はぁ、疲れた。｣
周りが、帰る準備をしていると
いつの間にか、テヒョナは居なかった。
YG｢また、勝手にどっか行ったのかよ。｣
そんなことを思っていたら、ドアが開いた。
ドアの方を見ると、何故か、変人女がいた。
俺に気付くと、ペコリと頭を下げてきた。
｢……何で、お前がいんの？｣
もしかして、テヒョナが呼んだのか？
1人で色々と考えていたら
変人女は、メンバーに一斉に質問を受けていた。
あからさまに困ってんな。
放っておこうと思ったが
オドオドしてるのがウザイので、
助けてやることにした。
別に、変な意味はない、目障りだっただけだ。
せっかく、助けてやったのに、
あいつは、何故か文句を言ってきた。
本当に、ムカつく奴だ。
そろそろ帰れと思っていたら、
ジニヒョンがいきなり、宿舎に遊びに来いと言い始めた。
あの人は、何言ってんだ？
周りも、来て欲しいと言い始めた。
あいつなら、絶対断ると思って見ていたら
以外にも、遊びに行くと言った。
｢あいつは、何考えてんだよ。｣
そっからは、負の連鎖だった。
俺は、変人女と同じ車に乗ることになった。
しかも、隣同士とか最悪だ。
近寄りたくなくて、俺は窓側に寄っている。
それなのに、窮屈そうだと言う変人女。
(だったら、今すぐ車から降りろよ!!)
イライラしていると、
いきなり、こいつが俺の方に倒れてきた。
何が起こったのか、分からず思考が停止する。
でも直ぐに、自分とは違う体温を感じて突き飛ばした。
変人女のくせに、女特有のいい匂いがした。
それに、体は柔らかかった。
一瞬のことだったのに、俺は鮮明に覚えていた。
悶々としていたら、顔が赤くなっていたらしい。
俺は、なに照れてんだよ!!
まじで、こいつと居ると調子狂う。
｢ほんと、意味わかんねぇ。｣
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うさたろす(プロフ) - いちごみるくさん» そう言って頂けてとても嬉しいです!!ツンデレが上手く書けててよかったです笑ありがとうございます^o^頑張ります!! (2019年7月7日 17時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - ユンギのツンデレが神すぎます！！((流石私の推しや。逆にこんな態度？をとってほしいですwこれからも頑張ってください！！(BTS関係全部みる予定 (2019年7月7日 10時) (レス) id: e7686b64cc (このIDを非表示/違反報告)
みおう(プロフ) - 沢尻エリカで吹きました← (2019年1月19日 15時) (レス) id: e403cc21f7 (このIDを非表示/違反報告)
まひる(プロフ) - ち む 太 郎さん» そう言って頂けて嬉しいです*(^o^)/* (2019年1月11日 20時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ち む 太 郎(プロフ) - 明日には完結できるかもなんて楽しみで仕方ないです！ (2019年1月11日 18時) (レス) id: cb918ed1cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2019年1月5日 15時
