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私達が食堂にやってきたら、何故か人集りができた。
｢何これ？｣
TH｢俺達って人気者なんだ!!｣
｢全然嬉しくないから!!｣
せっかく、グク君と2人だけのランチタイムを過ごそうと思ったのに!!
テヒョンよりも、さらに面倒臭いことになったよ!!
JK｢やっぱり、Aさんは人気者なんですね。｣
｢え？グク君、泣きそうな顔しないでよ!!｣
目をウルウルさせるグク君。
可愛いけど、泣かれたら困るよ!!
TH｢あ〜、Aがジョングガ泣かした〜｣
そう言ってバカにするテヒョン。
くそうざいからね？
でも、今は悲しそうにするグク君をどうにかしないと!!
｢グク君？人気者は、テヒョンで私は違うよ？｣
JK｢……｣
｢グク君……｣
こんなの、初めてだから……
どうしたらいいのか分からないよ泣
JK｢……ふふっ｣
真剣に悩んでいたら、グク君はいきなり笑い始めた。
｢何で、笑ってるの？｣
JK｢だって、真剣に困ってるAさんが可愛くて笑｣
｢え？じゃあ、さっきのは？｣
JK｢嘘泣きですよ？｣
｢嘘泣きかい!!｣
でも、嘘泣きで良かったよ。
本当に、パニクったからね？
JK｢怒ってますか？｣
｢怒ってるよ!!ほんと、どうしようかと思ったんだからね!!｣
JK｢だって、俺だけのAさんなのに、他の人に人気あるとかムカつくし……｣
そう言って、唇を尖らせるグク君。
｢拗ねてるの？｣
JK｢そんなんじゃないです。｣
｢グク君の方が、可愛いよ笑｣
JK｢可愛くないですから。｣
うん、照れてるんだね。
下向いた時は、大体照れてるって知ってるからね笑？
TH｢ね〜、俺のこと忘れないでよ!!｣
｢テヒョンいたんだ。｣
TH｢前もそれ言ったからね？あの時だって、悲しくて悲しくて……｣
｢冗談だよ笑、一緒に食べよう？｣
TH｢やった〜!!｣
｢もう、抱きつかないでよ笑｣
TH｢へへっ笑｣
テヒョンとじゃれていたら、後ろから黒いオーラを感じた。
振り向くと、グク君が指を鳴らしていた。
JK｢テヒョンさん、二度とAさんに抱き付けないようにしてやりますよ。｣
TH｢え？ジョングガ？ちょっと、待って!!｣
テヒョンは、グク君に制裁を加えられていた。
2人って意外と仲良いよね笑
まぁ、2人は放っておこう。
｢早く、ご飯食べよ〜っと!!｣
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うさたろす(プロフ) - 望さん» そう言って頂けて本当に嬉しいです!!この作品以外も読んで下さりありがとうございますT^T頑張ります!! (2019年6月11日 19時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
望 - うさたろすさん！私うさたろすさんの作品大好きです！特にトイレのパクさんと時給950円が好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月11日 18時) (レス) id: 48400ab7ee (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - 海老名さん» 面白いと思って頂けて良かったです^^*最後まで読んで頂きありがとうございました!! (2019年2月26日 10時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - あかねさん» そう言って頂けてとても嬉しいです(；A；)最後まで読んで頂きありがとうございました!! (2019年2月26日 10時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
海老名(プロフ) - もう終わっちゃうんですね…(泣本当に面白かったです！これからも頑張って下さい！ (2019年2月26日 1時) (レス) id: 0c31ff7cb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月30日 13時
