トイレのパクさん 2【JK】

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JK｢家族とは、上手くいったんですか？｣




｢うん!!上手くいったよ!!｣




JK｢なら、良かったです笑｣





今、私はグク君と電話をしている。





JK｢これから、どうするんですか？｣




｢どうしようかな〜｣




JK｢……学校には、もう来ないんですか？｣




｢私と一緒に居たいの？｣




JK｢居たいって言ったら、一緒に居てくれるんですか？｣





前から、思ってたんだけど



グク君は、電話の時はデレるんだよね。



ほんと、可愛い過ぎるんだけど!!





｢どうだろうね〜笑｣




JK｢Aさんは、俺と一緒に居たくないんですか？｣




｢グク君は、どう思う？｣




JK｢一緒に居たいって、言ってくれなかったら、嫌いになります。｣




｢そんなに、拗ねないでよ笑｣




JK｢拗ねてません。ムカつくんで、もう切ります。｣





｢あ、ごめんね？だから、切らないで!!｣





あの後、30分以上話してしまった。



グク君となら、何時間でも話せる自信あるよ!!





｢でも、私と一緒に居たいとか嬉し過ぎる!!｣





早く、学校に行きたいな〜!!



この髪型だって、その時にお披露目したいしね!!



何か、上手いこと転校出来ないかな？




あの女の人が……もしかして、大人達の記憶から私を消してくれてたりして？




元々、学校に行ってた



設定にしてくれてないかな〜





｢まぁ、そんなオプションついてないよね。｣

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