トイレのパクさん 2【JK】

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今は3人で買い物をしている。




TH｢あ、あの服Aに似合いそう!!｣




JK｢は？あんな肌の露出が多い服なんてありえませんから!!｣




TH｢A〜、ジョングガがイジメてくる〜｣




JK｢テヒョニヒョンが変な服ばっかり、勧めるからでしょ!!｣





さっきから2人で、こんな会話をずっとしている。



私のことばっかり話して楽しいのかな？



私は家族以外で買い物とか、あんまりしたことないから楽しいよ!!





｢2人とも、ちょっと休憩しない？｣




JK｢そうですね。｣




TH｢ケーキ食べたい!!｣





3人でカフェにやって来たんだけど





｢ねぇ、めっちゃ見られてない？｣




JK｢誰かが、Aさんを狙ってるんですか？｣




｢いや、違うから!!2人のことを見てる人が多いってことだよ!!｣





やっぱり、2人ともイケメンだしね。



1人でも凄いのに、今日は2人だからね。





JK｢テヒョニヒョン、Aさんが嫌みたいなので、あの人達の相手をして来て下さい。｣




TH｢絶対いや!!｣




｢別に嫌じゃないから!!だから、テヒョナも泣きそうな顔しないでよ笑｣




TH｢A〜!!｣




｢ちょっと、抱きつかないでよ!!｣




JK｢……ヒョン、やっぱり向こうに行ってくれませんか？｣





グク君の真顔が怖い。



テヒョンもすぐに離れたからね。



テヒョンがうるさい時は、グク君に頼もう。

．

．

．


｢じゃあ、そろそろ帰ろっか!!｣





こんなに長く遊んだのは、久しぶりだ。



ちょっと疲れちゃったよ笑





TH｢そうだね!!｣




｢グク君も一緒に帰ろう!!｣




JK｢俺は、ちょっと用事があって笑｣




｢そっか!!じゃあ、グク君も気をつけて帰ってね!!｣




JK｢はい笑｣

．

．

．


｢ねぇ、テヒョナ〜｣




TH｢どうしたの？｣




｢グク君、マフラー買ってないかな？｣




TH｢買ってないよ笑｣





そうだよね。



心配しすぎるのも良くないよね!!



じゃあ、用事って何だろう？





｢グク君の用事って何だと思う？｣




TH｢何だろうね笑｣





あれ？……何か隠してる？





｢教えてよ!!｣




TH｢それよりも、プレゼント喜んで貰えるといいね!!｣





何かはぐらかされた？



まぁ、テヒョナのことだし……大したことじゃないよね。



気にしないでおこう。





｢グク君の、キラースマイルを貰うから!!｣




クリスマスが楽しみだ!!

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