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月日は経ち、今月から10月になった。
そして、10月には”文化祭”がある。
私のクラスは、何をするんだろう？
TH｢ねぇ、美男美女コンテストに出ない？｣
｢え？｣
いきなり何を言い出すんだよ。
TH｢Aが出たら、絶対盛り上がると思うんだよね〜｣
｢盛り上がらないし、そんなコンテスト無いでしょ。｣
TH｢この学校のメインイベントらしいよ？それで、今回の司会が俺。｣
｢テヒョンが司会？そのイベント終わったな。｣
TH｢そんなことないから!!｣
誰が、そんな面倒臭いコンテストに出るか。
それに、私は元々目立つことが嫌いだから!!
．
．
．
｢ねぇ、グク君のクラスは何するの？｣
JK｢俺のクラスは、クレープです。｣
｢クレープいいね。｣
私達は、毎日一緒に登下校する様になった。
歩く時に手を繋ぐというのも、だいぶ自然に出来るようになった。
JK｢Aさんのクラスは、何するんですか？｣
｢コスプレ喫茶だよ。｣
JK｢……コスプレですか？｣
何か急に深刻そうな顔をしたグク君。
｢どうしたの？｣
JK｢Aさんは、コスプレしちゃダメです。｣
｢私は、裏方だからしないよ笑｣
JK｢絶対、しちゃダメですからね？｣
｢どうして？｣
JK｢……可愛いAさんを、他の人達に見せたくないから。｣
そう言った、グク君は下を向いた。
これは、照れてるね。
死ぬほど可愛い!!
｢じゃあ、グク君の前だけでコスプレするね!!｣
JK｢俺には、そういう趣味ないですから。｣
｢え〜、意外とナースとか好きそう笑｣
JK｢俺は、そのままのAさんがいいです。｣
｢……そっか笑｣
今日の、グク君はどうしたの!?
立て続けにデレるんだけど!!
私の心臓がもたないよ!!
JK｢ふふっ、顔赤いですよ？｣
｢み、見ないで!!｣
JK｢今日の、Aさんは可愛いですね笑｣
｢私は、いつも可愛いから!!｣
こんな会話もグク君となら楽しい。
｢じゃあ、グク君また明日!!｣
JK｢……Aさん｣
｢どうしたの？｣
JK｢今日は、家まで送ります。｣
｢今日も、送ってくれるの？｣
JK｢ダメなんですか？｣
｢まだ、私と一緒に居たいんだね笑｣
JK｢うるさいですよ。｣
｢グク君ってば、可愛い〜笑｣
――最近の私達は、こんな感じです。
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うさたろす(プロフ) - 望さん» そう言って頂けて本当に嬉しいです!!この作品以外も読んで下さりありがとうございますT^T頑張ります!! (2019年6月11日 19時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
望 - うさたろすさん！私うさたろすさんの作品大好きです！特にトイレのパクさんと時給950円が好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月11日 18時) (レス) id: 48400ab7ee (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - 海老名さん» 面白いと思って頂けて良かったです^^*最後まで読んで頂きありがとうございました!! (2019年2月26日 10時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - あかねさん» そう言って頂けてとても嬉しいです(；A；)最後まで読んで頂きありがとうございました!! (2019年2月26日 10時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
海老名(プロフ) - もう終わっちゃうんですね…(泣本当に面白かったです！これからも頑張って下さい！ (2019年2月26日 1時) (レス) id: 0c31ff7cb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月30日 13時
