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皆と同じ車に乗ってスタジオへと向かう。
今回も私の隣を巡る謎の争いがあったので
助手席に乗った。
｢うわ〜広いな。｣
この広い空間がお客さんで埋め尽くされるのか。
やっぱり、帰ろうかな。
JK｢ヌナ？どうかした？｣
｢いや、何でもないよ。｣
JK｢じゃあ、楽屋に行こう!!｣
そして、今は防弾少年団の楽屋に来ている。
何か、皆かっこいい衣装を来ている。
普段は、部屋着しか見たことがないから新鮮だ。
後、皆メイクしてるんだ。
やっぱり、メイクすると男の人も雰囲気変わるんだな〜。
TH｢もしかして、俺に見とれてた？｣
｢うん。｣
TH｢へ？｣
｢皆、かっこいいと思うよ。｣
何か、素直にそう思った。
TH｢皆、大変だよ!!Aが病気かも!!｣
JK｢ヌナ!!どうしたんですか!!｣
TH｢俺達のこと、かっこいいって言った!!｣
YG｢元々、こいつは頭の病気だろ。｣
JK｢ヌナ？拾い食いでもしたんですか？｣
｢どんだけ失礼なのよ!!｣
え？何なの？
人が褒めたら、病気扱いとか酷くない？
泣いていいですか？
JM｢Aちゃんに、そう言って貰えて嬉しいよ。｣
｢ジミンくぅん!!｣
JM｢わぁ!!｣
私は、勢いでジミン君に抱きついてしまった。
やっぱり、あの腹筋だから
細いのに、意外とがっちりしてるんだ。
｢……うわ!!｣
いきなり、後ろから引っ張られたんだけど!!
JK｢何で、ジミニヒョンには抱き着くんですか？｣
今は、ジョングク君に正面から抱きしめられているよ、何でかな？
というか、めっちゃ、いい匂いすんだけど!!
体から、何の成分が出てるの？
JK｢ヌナは、匂いフェチなんですか？｣
｢え？｣
JK｢何か、めっちゃ嗅がれてるんですけど。｣
｢ち、違うから!!ジョングク君がいい匂いとか全然思ってないから!!｣
JK｢自分で、言っちゃってますよ？｣
恥ずかしすぎる!!
犬レベルに嗅いでたわけ？
普通に、キモイわ!!
JK｢ヌナになら、何時でもこうされていいですよ？｣
｢も、もうしないから!!｣
JK｢俺は、ヌナの方がいい匂いがすると思いますけどね？｣
｢く、首に顔をうずめないでよ!!｣
JK｢これで、お相子ですね？｣
そうやって、笑うジョングク君
まじ、かっこいいわ!!
不覚にも、キュンとしたからね？
YG｢俺達は、何を見せられてんだ。｣
JN｢ジョングガはAちゃんのことが、好きなんだね。｣
TH｢A〜!!俺にも抱き着いてよ〜!!｣
｢うるさい!!｣
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うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
