さわがしい食卓 ページ9
――2人で帰宅してから、今は料理に取り掛かっている。
｢あの、何ですか？｣
TH｢何が？｣
｢あっちで、テレビでも見てくれません？｣
TH｢俺は、Aのことを見てる方が楽しいよ。｣
｢いや、私が嫌だから!!｣
JN｢Aちゃん、何か手伝うことある？｣
｢あ、ジンさん!!えっと、じゃあ野菜を切ってもらってもいいですか？｣
JN｢おっけ〜｣
｢ジンさん、手際がいいですね!!｣
JN｢こう見えて、結構料理得意なんだよ。｣
｢そうなんですね!!｣
JN｢でも、Aちゃんの方が上手だね。｣
｢そんなことないですよ!!今度、ジンさんが作った料理食べたいです!!｣
JN｢気が向いたらね笑｣
TH｢2人共イチャイチャしないでよ〜。｣
｢いや、してないから。｣
JN｢僕達、お似合いだって!!｣
｢そんなこと、誰も言ってませんよ？｣
JK｢ヌナ……お腹空きました。｣
｢えっ……今、ヌナって言った？｣
JK｢はい。嫌でした……か？｣
｢全然、嫌じゃないから!!｣
ジョングク君のヌナ呼びの破壊力ハンパない!!
YG｢何、ニヤついてんだよ。｣
｢ニヤついてませんから。｣
JM｢Aちゃん、僕もお腹空いたよ。｣
｢もうすぐ出来るから、待ってて!!｣
YG｢いや、俺との対応の差が酷くね？｣
｢なんか言いました？｣
YG｢……別に。｣
そして、サラダ、スープ、ハンバーグが完成した。
JH｢Aちゃん!!凄く美味しいよ!!｣
｢ほんとですか？｣
RM｢手料理とか、凄い久々だな。｣
JM｢Aちゃん、料理上手なんだね。｣
｢美味しいって言ってくれて良かった〜!｣
TH｢Aなら、何時でも俺のお嫁さんになれるね!!｣
｢何で、そうなるわけ？｣
JN｢いや、Aちゃんは、僕のお嫁さんになる予定だよね？｣
｢え、2人の発想が怖い……｣
YG｢こんな奴が、嫁とかないわ笑｣
｢あの、絶対ユンギさんのお嫁さんにはなりませんからね？｣
YG｢やったー｣
この人は、いったい何なのかな？
私をストレスで禿げさせる気ですか？
YG｢すげぇ、馬鹿みたいな顔してるから笑｣
｢あの、1発殴っていいですか？｣
今は、ユンギさんをガン無視して食器を洗っている。
JK｢ヌナ……｣
｢あ、どうしたの？｣
JK｢えっと、ヒョン達のお嫁さんになったらダメですよ？｣
｢え？なるわけないよ笑｣
JK｢なら、いいです。｣
それだけ言って、リビングへと戻ってしまった。
まぁ、何だか分からないけど……
ジョングク君……君は、とても可愛いです。
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うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
