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私はテヒョン君に連行され宿舎にやって来た。
そして現在ぐぅちゃんの部屋の前に立ってから15分が経過した。
周りから見たら普通にやばいやつだよね？
｢勇気を出すんだファン・A!!｣
―よし、ドアを開けよう!!
私がドアノブを掴もうとしたら
｢ぐはっ｣
JK｢え、ヌナ!?｣
｢は、はろー｣
ぐぅちゃんがドアを開けたので顔面にドアが直撃した。
これは結構痛いぞ!!
JK｢なんで、ヌナがいるの？｣
私が顔面の痛みと戦っていたら……
ぐぅちゃんは悲しそうな顔をして私を見た。
どのタイミングで告白するのか分からないけどここは言うしかない!!
｢私はぐぅちゃんに告白しに来ました!!｣
JK｢……こく、はく？｣
｢私はぐぅちゃんのことを幼馴染みじゃなくて一人の男性として好きだよ!!｣
JK｢ほんとに？｣
｢早く気づけなくてごめんね？｣
JK｢僕もヌナが好き!!｣
｢ぐ、ぐぅちゃん骨が、骨がミシミシいってる｣
ぐぅちゃんは私を思いっきり抱きしめてくれた。
嬉しいけどパワータイプだから痛いです。
JK｢ねぇ、ヌナ｣
｢どうしたの？｣
JK｢キス、したい///｣
ぐぅちゃんの口からキスだと……
胸きゅんメーターは今日も爆発しました。
｢キスしよっか笑｣
私は目を閉じてぐぅちゃんからのキスを待機している。
でも中々してくれない。
私のキス顔キモすぎたの？
JK｢……やっぱり、できないかも｣
｢私のキス顔キモすぎた？｣
JK｢そうじゃなくて、僕……キス下手だから｣
シュンとしたぐぅちゃん。
可愛すぎるんだけど!!
ここは私がリードしないとね!!
｢じゃあ、ぐぅちゃん目つぶって!!｣
JK｢……うん｣
―チュッ
私はぐぅちゃんの口にキスをした。
JK｢ヌナとキスしちゃった///｣
恥ずかしそうに笑うぐぅちゃんは可愛いです。
大人のキスしてもいいですか？
｢ぐぅちゃんはキスに慣れてないけど、そのビジュアルならし放題じゃない？｣
JK｢僕は、ヌナとしかこういうことしたくないから｣
｢ぐぅちゃん、一つ質問です｣
JK｢ん？｣
｢ぐぅちゃんって、童貞じゃないよね？｣
JK｢ち、違うよ!!｣
顔を赤くして怒るぐぅちゃん。
この反応はどっちなんだ……
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うさたろす(プロフ) - cookyさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!頑張ります^o^ (2019年6月23日 0時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白い作品でした！これからも頑張ってください！ふぁいてぃん^^ (2019年6月22日 23時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - 慈雲☆ｼﾞｳﾝさん» 可愛いか不安だったのでそう言って頂けてとても嬉しいですT^T最後まで読んで頂きありがとうございました!!地道に頑張ります笑 (2019年6月21日 0時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
慈雲☆ｼﾞｳﾝ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！！この作品のぐぅくんは可愛くて、私の好きなタイプのぐぅくんでした！！！これからも他の作品の更新を、うさたろすさんのペースでファイティンです！！！ (2019年6月20日 22時) (レス) id: 1e71c4263a (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - cookyさん» 面白いと思って頂けてとても嬉しいですT^T頑張ります!! (2019年6月15日 0時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2019年6月2日 16時
