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私はこの気持ちが分からなくてテヒョン君に相談することにした。
TH｢Aちゃんからデートに誘ってくれるとは思わなかったよ笑｣
｢デートじゃないからね？｣
TH｢ジョングガじゃなくて俺の事好きになったの？｣
テヒョン君はまた訳の分からないことを言ってきた。
私はぐぅちゃんが好きだから!!
……そう、ぐぅちゃんが一番好きなんだ。
｢私は……ぐぅちゃんが好きだよ｣
TH｢その好きはどういう好きなの？｣
｢……それが分からないんだよね｣
私にとって可愛い幼馴染みのぐぅちゃん。
ずっと一緒にいることが当たり前だった。
でもぐぅちゃんはアイドルになったんだよね。
アイドルになったことを知った時は単純に嬉しかったよ。
……だけど、ぐぅちゃんと再会してからは寂しいと思うことが多かった。
寂しくて、ちょっと悲しくて、胸がモヤモヤする。
TH｢Aちゃんは、ジョングガのことが好きなんだと思うよ？｣
｢……そうなんだけど、｣
TH｢じゃあ、ジョングガが他の女の人と付き合ったらどうする？｣
｢え？｣
TH｢付き合って、手を繋いで、キスをして、その先も、｣
｢そんなのダメだよ!!｣
TH｢そう思うってことは、幼馴染みとしての好きじゃないってことだよ笑｣
テヒョン君はにこりと笑った。
私は恋愛感情でぐぅちゃんのことが好きだったの？
だから、ぐぅちゃんに押し倒された時は気持ち悪いんじゃなくて悲しいと思ったんだ。
｢テヒョン君ありがとう!!｣
TH｢俺ってやっぱり優しいよね｣
｢うん!!｣
TH｢ジョングガには意地悪しちゃったけど許してくれるはず笑｣
｢何で意地悪したの？｣
確かによく意地悪しちゃったかもと笑ってたよね。
TH｢だって、俺もAちゃんのこと好きだからね〜｣
｢テ、テヒョン君は私のことが好きなの!?｣
これは禁断の三角関係ですか？
やっぱり私を奪い合ってたのね!!
TH｢俺もAちゃんみたいな幼馴染みが欲しかったから笑｣
｢そっちの好きかい!!｣
一人で舞い上がっちゃったよ。
恥ずかしいわ!!
TH｢じゃあ、今からジョングガに告白しに行こう!!｣
｢絶対無理!!｣
じゃあ行こう的なノリだよね？
告白ってそんな軽くないからね？
TH｢早く行くよ〜｣
｢ちょっと、待って!!｣
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うさたろす(プロフ) - cookyさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!頑張ります^o^ (2019年6月23日 0時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白い作品でした！これからも頑張ってください！ふぁいてぃん^^ (2019年6月22日 23時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - 慈雲☆ｼﾞｳﾝさん» 可愛いか不安だったのでそう言って頂けてとても嬉しいですT^T最後まで読んで頂きありがとうございました!!地道に頑張ります笑 (2019年6月21日 0時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
慈雲☆ｼﾞｳﾝ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！！この作品のぐぅくんは可愛くて、私の好きなタイプのぐぅくんでした！！！これからも他の作品の更新を、うさたろすさんのペースでファイティンです！！！ (2019年6月20日 22時) (レス) id: 1e71c4263a (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - cookyさん» 面白いと思って頂けてとても嬉しいですT^T頑張ります!! (2019年6月15日 0時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2019年6月2日 16時
