26-JKside- ページ27
Aさんとの暮らしは楽しい。
ずっとここにいたい。
そう思うのは僕がAさんの事が好きだから。
でも……そろそろ帰らないといけない。
休みは1週間の予定だったけど……
次の仕事の都合で明日帰らないといけなくなった。
今日はずっと一緒にいたくて、仕事に行って欲しくなかった。
だけど、仕事だから仕方ないよね。
僕が家でテレビを見ていると
母｢ジョングク君!!｣
JK｢はい｣
母｢学校にお弁当届けてくれる？｣
JK｢いってきます!!｣
場所はAさんに教えてもらったから知っている。
早く届けないと!!
僕がLINEを送ると急いで階段から降りてきた。
先生の時のAさんはいつもと雰囲気が違うかも笑
もうちょっとここにいようと思ったら……
―｢な、なんで、ジョングクがいるの!?｣
―｢ジョングクは世界中で人気のアイドルだよ!!BTS!!前教えたじゃん!!｣
Aさんの友達は僕達を知ってたみたい。
僕が誰なのか知られたくなくて止めようと思ったけど走って行ってしまった。
僕の事……どう思うかな。
避けられたらどうしよう……。
涼｢Aはそんなの気にしない子だよ｣
JK｢え？｣
涼｢ジョングクがスーパーアイドルだって知っても変わらず接してくれると思うよ？｣
JK｢ほんとに？｣
涼｢そう!!だから、サインちょうだい!!｣
JK｢はい笑｣
きっと、Aさんならアイドルじゃない僕を好きでいてくれるよね？
その好きが僕と違っても……
いつもの笑顔で笑ってほしいな。
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mii(プロフ) - 好きー (2021年8月18日 8時) (
レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - オンマさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!続編の方もよろしくお願いします!! (2019年11月1日 10時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - 完結?! おめでとうございます^^ 続編お待ちしております。 新作も読ませていただきます。 (2019年11月1日 9時) (レス) id: 63074e1157 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - Appleさん» ニヤニヤして頂けて嬉しいです笑 (2019年11月1日 8時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
Apple - 見ながらニヤニヤしてたら、お母さんにキモいって言われました。 (2019年11月1日 2時) (レス) id: 36ca380140 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2019年10月24日 11時
