＊ ページ3
｢私は学校の外で待ってるね!!｣
TH｢え？一緒に中に入るに決まってんじゃん!!｣
｢いや、絶対私が入るのはおかしいからね？｣
JM｢じゃあ、カメラマンの振りをしたら？｣
ジミン君はカメラを渡してくれた。
でも、これガチのカメラじゃないよ？
絶対関係者じゃないと思われるから!!
TH｢ちゃんと連れて来ないとジョングガに殺されるから早く行くよ!!｣
｢え？ちょっと、離してよ!!｣
私は無理やり連行された。
そして、体育館らしき所に連れてこられました。
うわ、黄色い人が沢山居る。
｢ジョングク君はすぐ分かるね!!｣
YG｢そうだな｣
｢私はジミン君に話しかけたんですけど｣
YG｢お前ってほんとムカつくな。｣
｢あ、ユンギさん｣
YG｢あ？｣
｢ジョングク君の隣に座ってる子、絶対ジョングク君のこと好きだと思いませんか？｣
YG｢分かりやすいな｣
｢斜め後ろの子もそうだと思います!!｣
YG｢いや、真後ろの奴もだろ｣
何だろう、今はユンギさんと気が合うな。
こんな話をしていたら視線を感じた。
下を見ればジョングク君がこっちを見ている。
JK｢……｣
なんか怒ってない？
｢まえむいて｣
ジェスチャーと口パクをしたら
JK｢いや｣
｢嫌じゃないよね？｣
JK｢はーと｣
｢はーとって何？｣
YG｢ハートはハートだろ｣
何だかこっちをガン見してくるので、小さいハートを作った。
私の方を見て笑ったジョングク君は可愛い。
YG｢お前さっきから、女子達に睨まれてんな｣
｢え？ちょっと、ユンギさん私を隠して下さい!!｣
YG｢はぁ、後ろいとけ｣
そう言って私の前に立ってくれたユンギさん。
｢ユンギさんが初めて優しい人間だと思いました｣
YG｢突き落とすぞ｣
｢すみません｣
卒業式が終わった後は写真を撮るらしいので
私は先に戻ることにした。
JK｢ヌナ!!｣
｢あ、ジョングク君!!卒業おめでとう!!｣
JK｢何でユンギヒョンとイチャイチャしてたんですか!!｣
｢え？普通に喋ってただけだよ笑｣
JK｢……俺の卒業式なのに｣
｢そんな泣きそうな顔しないでよ!!｣
JK｢だったら、｣
｢だったら？｣
JK｢卒業祝いにヌナ下さい｣
｢お断りします｣
誰かの卒業式に行くのは初めてだから不思議な感じがする。
でも、これが親の気持ちなのかな？
まぁ、卒業したのは変態うさぎだけどね笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2498人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チムチム - 丸刈りの所で飲んでいる水吹いたww (2020年1月9日 15時) (
レス) id: 89e6b2b329 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ユンギ推しさん» アンケートにご協力いただきありがとうございます!!投票結果が楽しみです^o^ (2019年11月4日 20時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ推し - ユンギ落ちがいいです！あっ、アンケートにもユンギに投票しました (2019年11月4日 18時) (レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
黄金マンネペン - オンニぃ〜〜!!!更新頑張って〜〜☆ (2019年9月23日 8時) (レス) id: efec188059 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 大好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 7ce228869a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2019年4月19日 11時
