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午前の仕事は終わりお昼ご飯の時間です。
私はこの時間が一番楽しみなんだよね!!
理由は遠くからジミン君のことを見つめることができるからです!!
私はいつもの席に座ってジミン君が来るのを待つ。
そう待っていたのに……
TH｢今日から俺もここで食べる!!｣
｢ちょっと、前に座らないでよ!!｣
私の正面にキム・テヒョンが座った。
そこに座られたらジミン君が見えないから!!
TH｢あ、隣に座っていいの？｣
｢違うわ!!あっち行ってよ!!｣
TH｢嫌だよ〜｣
めちゃくちゃムカつくんだけど!!
今すぐその顔やめなさいよ!!
｢邪魔だから他の女の人と食べて下さい｣
TH｢邪魔って言わないで!!｣
｢ちょっと、近寄らないで!!｣
本当に隣に座ったこいつは私にもたれてきた。
ほんとやめて欲しい。
さっきから女子からの視線が痛い。
私は殺されるかもしれない!!
女1｢ねぇ、テヒョナぁ｣
女2｢私達とお昼食べようよ!!｣
目の前に可愛い子が二人現れた。
これはチャンス!!
｢この人達と食べ、｣
TH｢俺はAちゃんと食べたいからごめんね？｣
キム・テヒョンは二人の誘いを断った。
私めちゃくちゃ睨まれたんですけど!!
｢何で一緒に食べないの？｣
TH｢だって、他の女の子には飽きたんだもん｣
｢飽きたって、｣
この人らしい理由だな。
TH｢だから、今日からAちゃんと食べる!!｣
｢お断りします｣
TH｢断るならここでキスする｣
｢はぁ？｣
TH｢あ、感じちゃうから恥ずかしいの？｣
そう耳元で囁かれた。
こういう時ばっかり低音ボイスとか絶対わざとだよね？
まぁ、私はなんとも思いませんけどね!!
｢今までやってきたことが私に通用すると思ったら大間違いだから笑｣
TH｢ほんと、Aちゃんって面白いね笑｣
私達がこんな話しをしていたら……
JM｢あ、テヒョナ!!｣
｢じ、じみんくん!?｣
まさかジミン君がここに来るとは思わなかった!!
ど、どうしよう!!
今の私可愛いかな？
化粧直しとけばよかったよ泣
JM｢この子はテヒョナの友達？｣
TH｢違うよ〜、彼女だよ!!｣
｢え？｣
今こいつはなんて言ったのかな？
私の聞き間違いじゃなかったら彼女って言わなかった？
ジミン君の前だけど、ぶん殴りたいです。
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うさたろす(プロフ) - ひおりさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!そう言って頂けてとても嬉しいですT^T (2019年8月2日 20時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ひおり(プロフ) - すっごく面白かったですよ！！！！！ (2019年7月31日 6時) (レス) id: 54b1b3a773 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ゆりかごさん» ありがとうございます!!頑張ります^o^ (2019年7月15日 15時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりかご - 頑張ってねー( *´艸｀) (2019年7月15日 12時) (レス) id: 49ff43ec91 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - 慈雲☆ｼﾞｳﾝさん» コメントありがとうございますT^Tそんなことないですよ!!慈雲さんの作品の方が素晴らしいです!!毎日作品読んでます笑これからも地道に頑張ります^o^ (2019年6月28日 23時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年6月20日 23時
