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JM「Aちゃん待って!!」




「ジミン君?」




JM「二人で一緒に食べようよ笑」





ジミン君は私を追いかけてきてくれた。



やっぱりジミン君は優しいな。



私達は二人でご飯を食べることにした。





JM「さっきのことなんだけど、」




「キム・テヒョンのことなら何とも思ってないよ笑」




JM「そっか笑……でも、テヒョナが誰かに執着するのは初めてなんだよね」




「へー」





その相手が何で私なんだろう?



キム・テヒョンは私のことを面白いって言ってたよね。



私は何か対応を間違ったのかも!!





JM「Aちゃんは可愛いから好きになったのかな」




「い、今可愛いって」




JM「僕もAちゃんのこと可愛いって思うよ笑」





どうしよう嬉しすぎる!!



……可愛いって思ってくれてるってことは恋人になれるチャンスがあるかも!!



ここはもっと仲良くなりたい!!





「あ、あのジミン君」




JM「どうしたの?」




「よかったら、連絡先交換しま、せんか?」





もし断られたらショック死するかも……





JM「いいよ笑」




「い、いいの?」




JM「うん!!」





私はジミン君と連絡先を交換した。



私のカトクにジミン君の名前があるんだよ!!



どうしよう、ニヤけてしまう。





TH「何で、ジミナとは連絡先交換するの?」




「い、いつの間に!!」





隣を見れば女の子と話していたはずのキム・テヒョンがいた。



ちょっとびっくりしたよ!!





TH「Aちゃん、ジミナはダメだよ」




「どういう意味?」




TH「……ジミナには、彼女いるから」




「……えっ」





今……なんて言ったの?





JM「そういうこと言わないで!!」





目の前には恥ずかしそうにするジミン君。



ほんとに……付き合ってるんだ。





TH「ジミナは美容部員のキム・ナユンちゃんと付き合ってる」





その子が可愛いってことは私でも知ってる。



ジミン君は優しくてイケメンなんだから……



彼女がいるのは当然だよね。



私は何を期待してたんだ。





「二人ともお似合いだね!!」




JM「ありがとう笑」




「じゃあ、私は先に仕事に戻ります笑」




JM「また一緒にご飯食べようね!!」




「うん!!」





泣くな、パク・A



ジミン君の前では最後まで笑顔でいたい。





「……これは、結構メンタルやられるな」

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , テヒョン   
作品ジャンル:ラブコメ
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うさたろす(プロフ) - ひおりさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!そう言って頂けてとても嬉しいですT^T (2019年8月2日 20時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ひおり(プロフ) - すっごく面白かったですよ!!!!! (2019年7月31日 6時) (レス) id: 54b1b3a773 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ゆりかごさん» ありがとうございます!!頑張ります^o^ (2019年7月15日 15時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりかご - 頑張ってねー( *´艸`) (2019年7月15日 12時) (レス) id: 49ff43ec91 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - 慈雲☆ジウンさん» コメントありがとうございますT^Tそんなことないですよ!!慈雲さんの作品の方が素晴らしいです!!毎日作品読んでます笑これからも地道に頑張ります^o^ (2019年6月28日 23時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2019年6月20日 23時

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