今日からオンマになる【BTS】

当たりが強いよ小学生 ページ8

JM｢僕の名前はジミンです!!10歳です!!｣



ジミン君はニコニコ笑顔で自己紹介してくれた。


なんて可愛いの!!



JM｢僕はヌナの事、変な人だと思ってないよ!!｣



｢今、ヌナって!!｣




一度でいいからヌナって呼んでもらいたかったんだよね。


だから嬉しすぎだよ笑


だけど、変な人発言がちょっと気になっちゃったぞ!!


ま、まぁあの笑顔を見たら平気だよ!!




｢これからよろしくねって、痛ッ!!｣




私がジミン君を抱きしめようとしたら誰かに脛を蹴られた。


手加減知らんのか!!




TH｢僕のジミナに抱きつかないで!!｣



JM｢テヒョナ!!蹴ったらダメでしょ!!｣




この子はジミン君の事が大好きなんだね。


でも痛すぎてお姉さん泣きそう。




TH｢僕の名前は、テヒョン、10歳｣



｢よ、よろしく｣



TH｢僕のオンマはこんなブスじゃないもん!!｣



―グサッ



TH｢もっと綺麗なヌナがよかった!!｣



―グサッ



TH｢それに、｣



｢ちょ、ちょっと、もう分かったから｣




これ以上言われたらメンタル崩壊して死ぬ。


テヒョン君は正直すぎるわ!!




JK｢……｣



｢……｣



JK｢……｣



｢あ、えっと、君の名前は？｣




さっきから黙って私の事を見ている男の子。


可愛すぎるんだけど……


ATフィールド全開なんだよね。




JK｢……グク、8歳｣




それだけ言ってジンさんの後ろに隠れた。


どんだけ怖がられてんだ。


でもこれで全員の自己紹介は終わった。


次は皆んなと仲良くならないとね!!

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