水着のお姉さん ページ31
TH｢ねぇーヌナー｣
｢ヌナは忙しいです｣
TH｢この本誰の？｣
｢え？って、ど、どこでそんな物を!?｣
テヒョン君はグラビア写真集を持っている。
まさか、いつも言ってる友達から借りたの？
ほんとその子1発殴ろうかな……
TH｢ジニヒョンの部屋にあった｣
｢今すぐ返してきなさい｣
ジンさんもこういうの見るんだ。
てっきり変態爺のかと思ったよ。
JM｢何見てるの？｣
JK｢僕も見た、｣
｢グク君は絶対見ちゃダメ!!｣
私はグク君の目を隠した。
グク君は私のマイエンジェルだから!!
こんなもん一生見せないからね!!
大人の階段登りそうになったら引きずり落とすから!!
JN｢Aちゃん、ぼ、僕の部屋入った？｣
何故か焦っているジンさん。
そりゃ弟達にこの本見られたら嫌だよね。
TH｢あ、ジニヒョン!!｣
JN｢て、てひょなお前が!!｣
JM｢何でこの本持ってるの？｣
ジンさんはなんて言うんだろう？
使い道とか一つしかないよね。
JN｢べ、勉強する時に使うんだよ!!｣
なんの勉強なの笑
TH｢お医者さんの？｣
JN｢だから今すぐ返しなさい!!｣
JK｢ねぇ、なんの本？｣
JM｢女の人が水着、｣
｢グク君は私とゲームしよう!!昨日の続きしよう!!｣
何で今日に限って興味津々なの？
いつもならヌナとゲームするって言うのに!!
TH｢はい、これ!!｣
JK｢///｣
私がこんな事を思っている間にグク君にこの本を見せたテヒョン君。
｢何してくれとんじゃああ!!｣
JK｢ぼ、ぼく部屋戻る!!｣
そう言ってリビングを出て行った。
グク君まで性に芽生えたらどうしよう……
これも全部……
｢ジンさんその本捨てますね｣
JN｢これは、僕のお気に｣
｢は？｣
JN｢何でもないです｣
TH｢ねぇ、ヌナも水着着る？｣
JM｢こんなポーズするの？｣
｢そんな事しません!!｣
こうしてまた大人の階段をもうマッハでかけ上がるテヒョン君とジミン君。
ヌナはこれから絶対にあんなもん見せません。
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sr - めちゃ面白くてすごく楽しかったです (2020年8月12日 16時) (
レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - オンマさん» コメントありがとうございます!!そう言って頂けてとても嬉しいですT^T頑張ります!! (2019年10月9日 18時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - いいお話です^^ 読んでいると心がほっこりします。 頑張ってください。 (2019年10月9日 17時) (レス) id: 63074e1157 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2019年10月6日 4時
