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ん…。 やばい、朝だ!
なんだかんだ昨日わたしも疲れて寝ちゃった。
お兄ちゃんの朝ごはんとして食べてくれるかもわからないけど、サンドイッチも用意して、
急いで準備する。
英徳学園として、それなりに髪も巻いてメイクもしてる。
浮かないように、グッチのリュックに教科書つめてるけど、何がいいのか全然わかんない。
そして、執事に学校まで送ってもらうように頼む。
執事もわたしとお兄ちゃんの関係性は薄々感じてると思う。けどあえて首は突っ込んでない。
執事の前で大喧嘩してるわけではないし、迷惑かけてるわけではないから。
英徳学園もほんとは行きたくないけど…これもお兄ちゃんのため…だった。
アイドルの妹が実は公立高校だっただなんてスキャンダルにならないようにアイドルの妹として、有名な英徳学園に入学した。
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作者名:ぽぽちゃん | 作成日時:2020年5月20日 4時