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わたしは、A。
国民的アイドルの妹として、この英徳学園に入学した。
この英徳学園は、学費が高いことから、お金持ちしか入れない高校で、そのせいでみんな車の送迎なんて当たり前みんな持ち物はバレンシアガ、グッチ、ビトンなんて当たり前だった。
私は国民アイドルの妹だからもちろん、それなりにお金持ってて当たり前の執事の送迎で登校してるし、お金に正直不自由してない。
だから私なんていわゆるこの学校の文化の一つでもある庶民狩りされるターゲットにされるわけもない。
庶民狩りとは英徳学園としてふさわしくない一般人がこっそり紛れ込んでる生徒を暴き出し、その子に学園一のお金持ち、C5たちが赤札を差し出し、退学してもらうのだ。
そんなくだらすぎる制度がある学校生活、お金に不自由してなくてもそれ以外は決して楽しくないむしろ最悪な生活を送ってる私だった。
でも、そんな人生をガラッと変えたのは彼だった
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作者名:ぽぽちゃん | 作成日時:2020年5月20日 4時