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Merry Christmas ページ8
赤side
桃「 あ〜、どうしよ〜〜 」
赤「 なにが?」
桃「 ん〜、クリスマスプレゼント 」
小瀧ん家のソファーでのんびりとしていれば、隣から思いもよらぬ言葉が。
そうか、もうそんな時期か。
小瀧と付き合って何回目かのクリスマス。
正直俺も何あげるか決まってないし迷ってる。
サプライズってもな〜
今の小瀧の欲しい物分からんしな〜
てか服なん着よ。
...はっ!そうや!!
赤「 小瀧!俺、小瀧に着てほしい服あんねん!」
桃「 服?」
赤「 こないだ小瀧っぽい服見つけてな!俺がその服をプレゼントするから、小瀧も俺のコーディネートしてほしい!」
桃「 それが今年のクリスマスプレゼントってこと?ええやん。あ、それでお互いが選んだ服きてデートするってのは!?」
赤「 天才!!小瀧天才や!!!」
俺が見つけた服を着た小瀧、そして俺は小瀧が選んだ服を着てクリスマスデート。
うん、最高やん。
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作者名:ぽぽ | 作成日時:2022年12月17日 22時