阿部の恋人はSixTONESの紅一点2 (ページ12)

今日:89 hit、昨日:43 hit、合計:661,652 hit

ヤキモチを焼くページ12

『ねぇ、きょも。ここのパートなんだけどさ』

『北斗？この前の話の続きでさ』

『…もう。しょうがないな。ほら樹』

『こち、髪型思いきったね…』

『ジェシー静かにしてよもう』

『慎ちゃんありがとう！もう、慎ちゃん無しじゃ生きてけないかも』

仲が良さそうだな、なんて思いながらSixTONESとAちゃんの様子を見ていた。

『うわ！ちょっとジェシー！』

ジェシー｢あ、ごめんA｣

水を飲もうとしてたAちゃんにジェシーがぶつかってしまい、水を零してしまいティッシュを渡しに行こうとしたら、近くにいた北斗がAちゃんにティッシュを渡していた。

『あ、ありがとう北斗』

松村｢いいえ｣

そんな光景を見ながら、なんだか俺の入る隙が無い気がする。

その後も、別に監視するつもりはなかったけれど気になり横目で見ながら様子を伺っていたが誰かしらがAちゃんの隣にいた。

そんなのメンバーだし、活動期間を考えたら俺より長くいるし、下手したら家族みたいな存在なのかもしれないけれど、俺はAちゃんの彼氏で…。

何考えてんだろう。

SixTONESに俺嫉妬してるとかダサすぎる。

さっさと、こんな感情忘れてしまおうとクイズ番組の勉強を始めた。