あたしの彼氏の拓弥くん。

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拓弥に突っ込まれる。
でも、痛いんだから仕方ないじゃん！


頭の中で拓弥に文句を言う。


拓「はい。終わり。」


そうこうしてるうちに、拓弥が絆創膏を貼り終ったみたいです。


佑「わかるよ！痛いの！僕も消毒キライ！」


ほら！いたよ！いた！21歳になっても、消毒嫌いな人！


海「何。佑亮、お前消毒嫌いなの？うけるｗｗ」


佑「なっ！でも、Aちゃんも嫌いらしいよ？」


海「お前らまじで、共通点多すぎな…。」


A「え？何の事？」


海「バカなとことか。バカなとことか。バカなとことか。」


A「うぁぁぁぁぁあ。それ以上言わないでぇ〜。」


晃「どんな会話しとんねん。お前ら(笑)」


A「笑うんじゃねぇ。オヤジィィ〜(怒)」


晃「なっっ！誰がオヤジヤァ〜！」


A「お前だよ。」


晃「俺はまだ22歳やぁー。」


A「はいはいそーでしたねー。(棒)」


あたしと晃一と言い合いしてると後ろから拓弥が抱き着いてきた。もしやこれはデレですか？


拓「なんで他のメンバーとばっかしゃべんの。」


後ろを向いて拓弥の顔を見てみると、めっちゃ上目遣いしてて可愛い。


やばいやばいやばいやばいやばい。



A「え……。だって久々だし…。」


拓「俺にも構ってよ……。」


かまちょ拓弥、可愛すぎる。


佑「クールなたくちゃんが！デレてらっしゃる！レアだ！Ｓレアだ！」



祐「やばいね。佑亮！動画！動画とって！」


祐基くんがそう言うと、拓弥があたしから離れた。


そして拓弥は祐基に飛びかかり、二人でわーきやーし始めた。



…まじうるせぇ…。



A「うっさい！いい加減にしろ！」

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