今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:1,384 hit
小|中|大
・ ページ7
・
・
JK「先輩、ご飯行きましょうよ」
「やだ」
JK「どうせ夜、暇でしょ?」
「忙しい」
前に一度だけ、断りきれなくて食事に出かけたことがある
それ以来、味をしめたヤツは、しつこく誘ってくるようになった
押せば落ちると思ってる
確かに押しには弱いが
このまま無視して会社を出ようとしたのだけれど、今日は生憎の横槍が入った
JM「いいじゃん、ご飯行きなよ。グギと二人が嫌なら僕も行くし」
JK「えー、ヒョンも来るの?」
JM「協力してやるんだから感謝しろ!」
ジミナは私のカバンを奪い、さっさと出ていってしまった
この前あんな話をしたからだろう
完全に心配させてしまっている
JK「さ、行きましょうヌナ」
「ヌナって呼ぶな。先輩と言え」
逃げることを諦め、ジョングクに腕を引かれながらジミナの後を追った
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:911 | 作成日時:2021年5月22日 21時