YouTuberの幼馴染みと

学校 ページ6

しょーもない話で爆笑しながら到着した学校


ついこの前までいた2つ上の先輩たちの姿はもうなく、少し寂しく感じる



あ｢みき先輩にまたアイス買ってもらいたいな〜｣


ジン｢こらこら｣


あ｢みき先輩...｣


マ｢お前みきさん大好きだったよな｣


あ｢だってさ！可愛くて！綺麗で！

でもめっちゃ面白くて！

家にアイスのストックたくさんあるから！｣


ジン｢お前はどこ目当てなんじゃw｣


あ｢え？アイス♡｣









｢あー！Aおはよ！｣


｢マホトはよっ！｣


｢ジンおはよう｣


｢今日も３人仲良しだねぇ｣


｢Aちゃんおは！｣




同級生や先輩に声をかけられ挨拶を交わす



？｢この学校の有名人よ〜ハロー♪｣


あ｢らむ〜！！おはよ〜(*^^*)｣


ジン｢ハロー｣


マ｢てか有名人ってw｣


ら｢外れてはないでしょ？

あんた達3人は有名｣


あ｢どこが？w｣


ら｢毎日一緒にいる美男美女３人

中でもAとマホトはカーディガンの色がお揃い｣


あ｢お揃いじゃないし！｣


マ｢被るだけ｣


ジン｢少なくとも俺は有名人じゃなくね？｣


ら｢ジンはモテるでしょー？？だからだよ｣


あ｢じゃあらむも有名人だよ！

私の親友なんだから！｣


ら｢私は〜３人と違ってちゃんと授業出てるし、

家の方面違うからあんま遊ばないもーん｣









先生｢クラス発表の紙貼るぞ〜｣



ザワザワ




あ｢クラス気になるから行こ！！｣


ら｢うん！｣


マ｢女は忙しいなw｣


ジン｢俺らはゆっくり行こうぜ｣


マ｢ジュース買ってってい？｣


ジン｢あ、俺も買う｣



マ｢特茶特茶〜｣


ジン｢学校に来てまで特茶かよw｣


マ｢だって好きなんだもーん｣




チャリン




｢あっ...｣


ジン｢30円落ちてる｣


｢あ、あの...｣


ジン｢これ落としたの君？｣


｢はい｣


ジン｢はいどうぞ〜｣


｢ありがとうございますっ｣


ジン｢1年生？｣


｢はいっ｣


ジン｢入学式頑張ってね^^*｣


｢はいっ！｣


ジン｢じゃあね〜｣


｢┏●｣









マ｢1年か｣


ジン｢そうみたい｣


マ｢狙われるかもな？｣


ジン｢なぜに？｣


マ｢お前のさっきの対応イケメンだったから｣


ジン｢モテちゃうと困るな〜w｣


マ｢うざw｣









｢え、ちょ！マホトくんがいる！｣


｢YouTuberの！？うそ！？｣


｢かっこいい♡｣





マ｢モテると困るなw｣

クラス発表→←気持ち マホトside

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す