〈薔薇って書けます？〉 ページ12
そんなこんなで翌日。
僕は唯一の救いの手に会いに行くことにしました。
ここに来る前の、古き友に愚痴を吐きに行くのです。
その古き友に合うのにも、会いに行かなければならない
人がいます。
｢しんぺい神｣さんです。医務室の人。
そこで会いに行くよって言えば、
フリーパスで他国に行けます。
( ありがとうっしんぺいさん！！！ )
in 医務室
彼はねどうやら書斎に引き籠もっているようです。
ノックを三回して、返事を待ちます。
そんな温厚な彼の一言。
sn「あぁAね。一発○らない？」
『〈ファ〉』
発作でしょう。まぁ、いいんですけど。
僕は予め書いていたソレを見せて、了承を得ました。
お城の廊下を歩いていると。
rb「Aくーん！！！」
ちみっこいホビットが。( 人の事は言えない )
『〈こんにちは〉』
rb「これ持っといてや。インカム。」
情報を捌いている彼。
面倒になると思って、持っていなかったのですが。
『〈これを持ってても、喋れませんが…〉』
まぁここに来てからずっと喋っていないから。
rb「ええねん！！別に喋らなくても。気持ち！！」
メガホンで喋っているのかな？位大きい。
『〈有難う御座います。〉』
耳につけると、嬉しそうに去っていきました。
黒をベースにしたそれは、とても格好良かったです。
( さて、そろそろ行くか )
彼__A の去った後には、
彼の好んでいる 薔薇 が一輪、
落ちていました。
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倉崎(プロフ) - かなとさん» 有難う御座いました！！治っているでしょうか？ (2019年6月19日 7時) (
レス) id: 27aa211cd5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月18日 19時) (レス) id: 56ee9ec4e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉崎 | 作成日時：2019年6月18日 19時
