あの…そろそろ自分で体調管理してください 2

胃カメラ JM(※嘔吐表現あり) ページ6

JM 「やだよ…」


Dr 「麻酔の注射とお口の中にお薬のスプレーしますね。」



Ns 「付き添いの方は一度こちらに」



JM 「ヌナ…！やぁ！」




検査前の麻酔をするための処置をするために少し離れただけで泣きそうなジミン




そりゃそうだよね。生まれて初めての検査でしかも麻酔なんて言われたら怖いよね…




Dr 「A先生。少し鎮静早めにかけて良いですか？このままだとちょっと…体力的にも…」



だよね。薄々思ってたもん。




拒否り方が激しいから、このまま鎮静せずに麻酔しても検査中また危なくなりそう…



だから早めに鎮静して、少しだけうとうとした状態にしてあげて落ち着かせて麻酔をすることにした




Dr 「少し眠くなるお薬入れるよ〜」



JM 「えっえっ。やだっ。ヌナ…」




「大丈夫よ〜」


･


麻酔を終えて検査が始まった

ジミンの背中側で見守っていると


JM 「んんんっ。」


少し麻酔から覚めたのか違和感に声をあげるジミン


「もう少しよ〜頑張れ！」


モゾモゾ動くジミンの腕を軽く抑えると


ギュッと握ってくるジミン


そのまま手を繋いで検査をして、いよいよ終わりの時


管を口から抜くんだけど、なんせ入れる時は意識が朦朧してたから大丈夫だったけど今はもうバッチリ目が覚めているから大騒ぎ



Dr 「力抜いててね〜」


JM 「んんんんんっ！おえっ…」


Ns 「あらあらやだったね…」


JM 「すみません…ふぇっ…ヌナっ…」


「頑張ったじゃん！」



最後少し戻しちゃったけど最後まで頑張ったジミン


次のテヒョンに付き添うために私はそのまま検査室にいて
ジミンはストレッチャーで別室に連れていかれた




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遅れましたが…
ジンくんチュカヘ！最高の1年になりますように☆。.:＊

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