あの…そろそろ自分で体調管理してください 2

助手はホビホビ ページ43

HS 「ヌナ…！どうしよう！ジュナが！」


バタバタとリビングに入ってきたホソク



HS 「熱がまた40度超えちゃって、話しかけても朦朧としてるんだけど…」



それはやばい…


いそいで部屋に戻ると顔が真っ赤なナムジュン


もう一度診察して熱を測ると



【40.6】



これはもうやばい


点滴も替えたけどこのままで熱は下がる気がしないし…



解熱剤使おう



「ホソク？今からナムジュンのお熱下げるお薬入れるからお手伝いしてくれる？」



HS 「うんっ！」





･




「「よいしょっ」」


ナムジュンの体を横にして座薬が入れれる体勢にする


「じゃあホソクは腰抑えててあげて？途中で起きちゃったら話しかけてあげてね」



HS 「アラッソ！」

余程辛いのか動かしても起きないナムジュン


起こさずにこのまま座薬で解熱剤を入れることにした



「ちょっと気持ち悪いよ〜頑張ってね」



NJ 「…！っ！」




HS 「ナムジュナ〜ケンチャナ〜」




NJ 「ホソガァ…んぅ…いゃ…」



「ナムジュナ力抜いててね」



NJ 「んん！」



HS 「頑張った！おしまいだってよ！」


最後一気に押し込んだから不快感が強かったのかご機嫌ななめなナムジュン



そのままホソクに任せて部屋をそっと出た

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