あの…そろそろ自分で体調管理してください 2

オットッケ… ページ42

ホソクの熱が下がる一方でナムジュンは熱が上がる上がる…



HS 「ナムジュン？ケンチャナ？」



NJ 「んん…ほび？だいじょぶだよ」




「ホソクお熱測ってみようか。ナムジュンも測れるかな？」




2人に体温計を挟ませてしばらく待つ




「おっホソクは6.8！下がったね！辛いところは？ない？」



HS 「うん！疲れで熱が出たんだと思う…もう大丈夫！」



「ナムジュンは…?!え…ナムジュナ〜今は寒い？暑い？」


NJ 「暑い…」



「良かった…おでこに冷たいの貼るね〜アイス枕も変えようか」



ナムジュンの返答に一安心

なぜかって？



【40.3】


こんなの見ちゃったら焦るしかないじゃん？



･




おでこの冷えピタを貼ってはぬるくなり替え、貼っては替え、を繰り返しｎ回目



熱を測っても39.9とか全然下がらないナムジュン



時刻は夜の10時



他のメンバー達も様子を見に来ていたけどだんだん眠りにつく人も多くなってきた




ナムジュンに付きっきりでいたいけど
なんせ世界のアイドルグループ。
今回みたいに体調を少しでも崩したらカルテ書いて報告書みたいなの書いて事務所に出さないといけない



ホソクの分だけでも書きたいけど…



ナムジュンの横ではさすがにできないし…




オットッケ…






少し困ってたら



HS 「ヌナ？僕もう大丈夫だから残ってるお仕事してきて？」




救世主！



さすがに病み上がりのホソクを一晩中ナムジュンの看病にあたって貰うわけにはいかないから
2時間だけ代わってもらうことにした





クサズの愛でナムジュンのお熱が下がりますようになんて祈りながらパソコンと睨めっこを始めた

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以前アンケート取った、看病されるお話ですが新しいお話で書くことにしました！
もしよろしければこちらも読んで頂けると嬉しいです！
(あのそろシリーズ全部お星様が赤になるのを目指してます！どうか…よろしくお願いします！)
あの…そろそろ仕事に戻ってください

助手はホビホビ→←まだ上がる?!

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