あの…そろそろ自分で体調管理してください 2

熊は拗ねてます ページ28

｢さぁ次はテヒョンかな〜｣


ジョングクをナムジュンに任せてテヒョンの元へ行くと何やら様子のおかしいテヒョン


JM ｢ヌナ…テヒョンが…｣


｢どうした？｣


TH ｢…たくなぃ…｣


｢ん？｣


JM ｢テヒョンがジョングクの処置みて怖くなっちゃって…やりたくないって…｣



ジミンに抱きついて離れないテヒョン



一生懸命お口を私から隠してるけど…笑笑



え、可愛すぎない？




JM ｢テヒョン〜早く良くならないと…カムバもツアーもあるじゃん？army悲しむよ？｣



TH ｢ｸﾞｽｯ｣



んーこのままじゃ埒が明かないから…



｢テヒョン？そのままでいいからジミンの肩の上に顔乗せてくれる？｣



TH ｢やっ…｣



JM ｢よいしょっ テヒョンみあねー｣



ほぼジミンに強制的に乗せられたお顔



構図的にはふたりが抱き合ってるんだけど、なんならめちゃくちゃ癒しなんだけど、これから起こるのは癒しにはならないんだよな…ミアネてひょん



｢あーんして？｣



TH ﾌﾙﾌﾙ



JM ｢テヒョンのお鼻つまんじゃえー｣




なかなか口を開けないテヒョンに見かねてジミンが強行突破



あぁ…テヒョン…そんな恨んだ目でジミンをみるんじゃないよぉ



当のジミンは何も気にしてないみたいだけど…



TH ｢ﾌﾟﾊｯ…｣



苦しくて少し空いた口を見逃さず私も強行突破




TH ｢んーーー！あー！ん！ん！｣



JM ｢テヒョン…がんばれー｣


諦めたのか暴れるのを辞めたテヒョンはただ声を上げて顔を動かしながらジミンを抱きしめていた



TH ｢もっむりっ｣



真っ赤な目で叫んだのを最後に処置は終わった



JM ｢テヒョン頑張ったねー！ﾖｼﾖｼ｣



TH ｢わぁぁぁぁぁん…ｸﾞｽｯ｣




｢テヒョンごめんね。でもよく頑張ったね｣




泣いてジミンの胸に顔を埋めているテヒョンに声をかけるも…



TH ﾌﾟｲｯ




え、避けられた？




JN ｢ヒャッヒャッヒャッ Aヌナ安心して？ただ拗ねてるだけだから｣




TH ｢拗ねてないもん。｣




何やら嫌われては無いけど拗ねて八つ当たりされたみたいです



全世界のarmyのみなさん

キムテヒョンは皆さんが思ってるくらい5歳児です。なんなら3歳児にもなります。はい。

聞いてないって言われても…今言ったもん→←筋肉×筋肉＝うさぎが強い

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