あの…そろそろ自分で体調管理してください

起きちゃった…※(嘔吐･下痢表現あり) ページ41

JM ｢ヌナ･ユンギヒョンありがとう…ｸﾞｽｯ｣




リビングについて布団に横になったジミンは泣きながら眠りについた




が、その眠りは浅く、30分たったくらいに




JM ｢ヒョンっ！ｸﾞｽｯお腹痛いよ…｣




腹痛で目が覚めてしまった





ユンギがジミンをトイレに連れて行ってくれている間に
点滴を用意する




さっきはまだ大丈夫かと思っていたけど
今はもう脱水が進んでいて結構危ないと思う





しばらく布団周りを綺麗にしたりして待っていたら


ユンギに寄っかかって青ざめた顔で布団に横になったジミン






YG ｢結構痛みあるみたいで、下痢してた。ほぼ水状態で｣





JM ｢ヌナ…気持ち悪いかも｣





｢えっ！はい！ここに戻して良いからね｣




さらに青ざめた顔のジミンをユンギと支えながら背中をさするも




JM ｢ぅぇっ…ふぅ…うっ…｣




なかなか吐き気が治まらない…




だんだん体力も奪われてきて意識も朦朧としてきている





｢ジミンー？声聞こえてる？｣





JM ｢ぅ…き…こえてぅ…｣




｢もうそろそろやばいから、吐き気止めの座薬と水分補給のための点滴しても良いかな？｣





JM ｢やだぁ…ｸﾞｽｯ｣





YG ｢ジミン？このままでも辛いだけだぞ？ヒョンもいるから頑張ろう？｣





JM ｢ﾋｸｯ…ヒョン…｣






ジミンの気持ちの整理がついたところでゴム手袋をして処置の準備を始めた

頑張ろうね→←前の先生※(嘔吐表現あり)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す